見出し画像

【2分で読める】絶対知って欲しい冷え症に悩む人へ①【冷え症は治る】

あなたは冷え性に悩んでいませんか?

私自身も冷え性にとても悩んでいるので、
自分なりに調べまとめようと思います!

あなたは以下に該当しませんか?

・寝る時に足先が冷えてて痛みさえある
・倦怠感がある
・生理不順
・便秘または下痢

など冷え症には、様々な症状があります。

少しでも悩んでいる方は、
今回の記事で原因
次回の記事で対策を
記載するので、ぜひ見ていってください!

冷え症の原因とは

筋力の低下
運動不足が続いてしまうと筋肉が劣れてしまい、血行が悪化する。
とくにふくらはぎは血液を心臓に戻すためのポンプとして機能している。
ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうとポンプ機能も衰えるので、
きちんと運動する習慣を作る必要がある。

基礎代謝の低下
生命活動を行うのに欠かせない、
必要最低限のエネルギーを「基礎代謝」という。
基礎代謝が低くなると体温が低くなり、冷え症が起きやすくなる。

食生活
栄養バランスが偏った食習慣が続いてしまうことで、
ミネラルやビタミン不足になりやすく、血の巡りが悪くなる。

鉄分不足
鉄分不足は生理のある女性がなりやすい。
また、過度なダイエットなどが原因で鉄分不足に陥ってしまい、
冷え症を引き起こしてしまう。
鉄分不足は冷え症だけではなく、体調不良や倦怠感なども発生する。

ストレス
緊張すると血行不良が起きやすいため、そこから冷え症になりやすい。

・自律神経の乱れ
身体の体温をコントロールしているのは自律神経。
近年はエアコンなどの影響で季節関係なく、快適に室内で過ごせるようになった結果、気温に対する感覚が鈍くなり、自律神経が乱れやすくなってしまった。
また、腸の運動も自律神経によって左右されもの。
そのため自律神経が乱れると下痢・便秘も起きやすくなり、
基礎代謝も低下してしまい、冷え症へ繋がってしまう。

喫煙
喫煙習慣があると血管が急に収縮することが多くなるので、
冷え症が起きやすくなる。

男女の冷え症の違い

・女性の場合
女性は男性に比べて筋肉量が少なく、脂肪が多いという特徴を持っている。
筋肉は体温の上昇にとても大きな役割を果たしているので、
筋肉が少ないと冷えやすくなる。
加えて女性には冷えてしまうと温まりにくい性質を持つ脂肪が多いため、
冷えが起こりやすい。

女性の腹部には卵巣や子宮があり、腹部の血流が悪くなりやすい。
内臓が冷えることによる冷え症をおこす。
また、月経時の血液不足によって手足などの末梢まで血液がいきわたらなくなり熱が届きにくくなるので冷えの症状が出やすい。

さらに、ホルモンバランスが変わると自律神経が乱れ、冷えやすくなる。
そのため、更年期に冷えが現れる女性も多い。
そのほかに、寒い場所でのスカート着用による下半身の冷えや、締め付ける下着や衣類の着用による締め付けも血行を悪くするため冷えがおこりやすくなる。
これらが女性に冷えが多い原因になっている。

・男性の場合
冷え症は女性に多い傾向にあるが、
男性も冷え症になる可能性は、決してゼロではない。
男性の場合は加齢による筋肉量低下や、
臓器などの老化によって基礎代謝が下がり、
冷え症になるケースが多いと言われている。

男性の冷えは手足などの末端の冷たさだけでなく、
頻尿や腰痛、肩こりといった症状で気づくことがよくあるとされている。


今回はここまでです!
最後まで読んでくださりありがとうございます!

今回は冷え症の原因についてまとめてみました!

次の記事で冷え症の改善方法をまとめたいと思います!☺️
また、よろしくお願いします!

noteのフォロー、ツイッターのフォローをお願いします!


いいなと思ったら応援しよう!

すぴか@健康note
サポートで頂いた資金はnoteproへのサブスク、書籍購入などとして使わせていただきます!🥳

この記事が参加している募集