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看護師と整体師が教える「不調を寄せつけない最高の睡眠法」

こんにちは。大分市坂ノ市で整体院をしている、ひらかわ まさき(@28masaki05)です!

朝は目覚まし時計なしでもスッキリと目覚め、日中はフルパワーで活動している…そんな人はどのくらいいるでしょうか?

起きてからの活動は全て「睡眠」が鍵を握っています。

今や睡眠障害は「国民病」と言っても過言ではなく、厚生労働省の発表によると、成人の"5人に1人"が睡眠について問題を抱えているのです。


最近、ぐっすりと眠れていますか?


「なかなか眠れない」
「何度も目が覚めてしまう」
「日中、眠くなってしまう」


こんな悩みがある人たちは要注意です。

体が危険信号を出しています。

「毎日、ぐっすり眠れているから大丈夫」
と言う人も、油断してはいけません。

なぜなら、病気は睡眠中に作られるからです。

質の良い睡眠は、細胞を再生し、
健康な体を作ります。

質の悪い睡眠は、がん細胞を増やし、病気をつくります。

同じ睡眠でも、まるで逆の結果が生まれてくるのです。

病気を未然に防ぐ、一生元気な体を手に入れるためには、睡眠の質を変えることがすごく大切になってきます。

そのために、欠かせないのが血流です。血流が変われば、どんな人でもぐっすり眠り、健康になることが可能だと思います。

この記事を見てくれた人は、今日から早速血流を整えて、睡眠の効果が100%得られるような生活を始めましょう。


まずは、無料部分で以下4点について書いておきます。

・睡眠が良くなるとどんな感じになるのか?
・日本人の9割が「病人」か「病人予備軍」
・お客様の体験談
・このnoteをオススメする人


今回は有料部分も特別に無料で読めるようにしています。無料部分だけでも3000文字くらいの分量になっています。

睡眠が良くなることでこんな効果が期待できます。

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□ 眠りが深くなる
□ 夜、何度も目が覚めない
□ 朝、二度寝をしない
□ 日中、眠くならない
□ 免疫力が上がる
□ 血圧が安定する
□ 冷え性が治る
□ 病気にかかりにくい
□ ダイエットできる

皆さんこんな経験ありませんか?

ぐっすり眠った次の日は調子が良かった。
眠れなかった次の日は体がきつかった。

良い睡眠が取れれば、日中は頭が冴え、気分も体調もベストコンディションで1日活動することができます。

落ち込みやすい・イライラしやすい・やる気が出ないといった問題も、睡眠の質を変えれば改善できる可能性が高いです。

簡単に言うと、睡眠とは一日のパフォーマンスを向上させるものと言うことです。起きているときにどれだけ活発に活動できるかは、前日の睡眠の質が重要だということです。

皆さんは、睡眠と聞いてどんな効果があると思いますか?

一般的に思いつくのは体を休める効果と言うことではないでしょうか。

実は、体を休める効果以外にも脳の疲れを解消する効果もあります。脳の疲れが解消するとこんな感じに変わっていきます。

落ち込みやすい→明るい
イライラする →優しい
やる気が出ない→楽しい

日本人の9割が「病人」か「病人予備軍」

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□ 疲れやすい
□ 体が冷える
□ 体がだるい
□ 良く眠れない
□ 疲れがとれない
□ 食欲がない
□ 肩こりがひどい
□ 胃腸の調子が良くない

このような症状を抱えている方は「未病」の種を持っています。

皆さんは、自信を持って「私は健康です!」と言い切ることができますか?

「いや、別に、体に大きな問題もやる気が出ない簡単に言うと不調もないし…」

と思う方もいるのではありませんか?

自分では健康だと思っていても、実はほとんどの人がこれから病気になっていく「未病」を抱えています。

つまり、いつ発病するかわからない、すでに病気の種が巻かれている"病人予備軍"だと言うことです。

未病の怖いところは、自覚がないと言うことです。しかし、病気の種が巻かれている以上、種が実るか実らないかはみなさんの日常にかかっています。

何か手をうたない限り、未病の人が偶然、健康な状態に戻る事は可能性として低いと思います。今と同じような生活を続けていれば、病気になる可能性の方が高いと思います。

お客様の体験談

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最初に睡眠はみなさんの症状を改善するためのものではなく、体を元気にするためのものなので、人によっては効果などに個人差が出てきます。

あくまでも、体が元気になった結果として、症状が改善されていくという流れになっていますのでご理解いただけると嬉しいです。

50代の男性 
今までは寝ているときに、何回か目が覚めてその後なかなか寝付くことが難しかった。そのために日中運転していると強い眠気に襲われひやっとする事態も。

この睡眠法を実践してからは、朝6時ごろまでは熟睡し「よく眠れたなぁ」といった感覚を覚えました。

体調面では、血圧が160と高く病院でもらったお薬を飲んで、140〜150とまだ少し高かったですが、睡眠が取れだしてからは135〜143くらいまで下がっています。
(注)効果には個人差があります

血圧が高い人は体の中の血液の状態がサラサラ→ドロドロになっている人が多く睡眠をしっかりとるようになり、血液の状態が綺麗になってきた結果として血圧が落ち着いてきたのだと思います。

40代女性
長年、手足・足先が冷たくて悩んでいましたが、睡眠をしっかり取り始めてからは、血流が良くなり手足、足先までポカポカしています。
健康でいる事は、睡眠の質を上げることだと実感しました。
(注)効果には個人差があります

冷えやすい人の特徴としては、体の末端までしっかりと血液が循環していない可能性が高いということです。しっかりと睡眠をとることで体内循環が良くなり、結果として冷えが改善してきたのだと思います。

30代女性
もともといろんな病気をしていて、たくさんお薬も使っていたので体温は34℃台の低体温でいつも体が冷えていました。

睡眠をしっかりとることによって、びっくりしたのが体温が36℃台まで上がってきました。

体温が36℃まで上がってくると体調も凄く良くなり、毎日元気に生活できています。
(注)効果には個人差があります

基礎体温は健康のバロメーターとも呼ばれるくらい大切です。身体中に栄養が行き届かなくて細胞の元気がなくなっている状態だと体は熱を作ることができません。睡眠の質を上げることで体の隅々まで栄養が行き通っている結果として体温が上がってきたのだと思います。

このnoteをオススメする人

今回は有料での記事となっているので、もしあなたが以下のうちに1つでも当てはまっていると、このnoteはあなたの役に立つと思います。

□ 長年、病院や治療院に通っている
□ 何をしても痩せなかった
□ 倦怠感がとれない
□ いつも疲れている
□ 疲れがとれない

こんな人が読んでもあまり意味がないかもしれません。

□ 試してみる気がない
□ 病院や治療院に依存している
□ 年だからと諦めている
□ 時間がない、忙しい人

実際に試してみようかなと思っている人にだけみてもらいたい内容となっているのでよろしくお願いします。

ただ、このnoteが必要かどうかを決めるのはやっぱりあなたなので、このnoteの目次を載せておきます。

今回のnoteに書かれている内容は、

本編
⓪はじめに
①万病を防ぐ為には質の良い睡眠を
→病気を作らない・進行させない
→病気と戦っているのが免疫細胞
→睡眠が免疫力を向上させる
②毛細血管が血流と体温を調整している
→毛細血管が血流をコントロールしている
→毛細血管までたっぷりの血液を
③血液よりもまずは血管を意識する
→健康な血液は「サラサラ」ではない
→体温を上げることで血管をケアする
④熱は体内で作り出す
→シャワーをやめて、必ず湯船に
→じんわり温めることが出来る遠赤外線
⑤睡眠の質を上げるためのテクニック
→眠る2時間前から強い光を目に入れない
→眠る2時間前から体温を上げておく
→五感を使ってリラックス出来る環境をつくる
→早起き・早寝が基本リズム
⑥元気なうちから睡眠を気をつける理由
→治療よりも予防の方が大切

このnoteの有料部分は6500字ほど。
多少、お時間いただくかもしれませんが、お読みいただけると嬉しいです。

0.はじめに

ここからが本編となります。

今回、睡眠と言う内容で記事を書こうと思った理由は、「睡眠が変われば体が変わる」と僕たちは経験を通して知っているからです。

□ 子育てなどでイライラしている人
□ 仕事でうまくいかなくて落ち込んでいる人
□ 夫婦関係で不満がある人
□ 体の不調でスッキリしていない人
□ ストレスが溜まっている人

この様な人を僕はたくさん見てきました。
しかし、【睡眠の質】を変えることによって、心にも余裕ができ・体にも余裕ができ、上記の内容を改善することができた人が本当にたくさんいます。

考えてみてください。

私生活の中でイライラやスッキリしない感情がなくなれば、どれだけ人生が変わるか想像できるのではないでしょうか。

整体院に通われるお客様に実際に頑張ってもらった実体験をもとに記事を書いていますので、なるべく分かりやすく書いていこうと思っています。何かの参考になれば幸いです。

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