#映画
花束みたいな恋に、なりませんように。
コロナのせいでひとつ間をあけて隣に座っている彼の方が、多分私よりも泣いていてちょっとウケた。
まるで小説を読んでるみたいな映画だった。
麦くんと絹ちゃん、2人とも文学を好きだからだろうか、心の声も、ぽろっと出てくる言葉のチョイスも素敵だった。
こんなに共通点があったら、価値観が合ってたら。
運命だと思うに決まってるし、好きになってしまうに決まってる。2人の気持ちは恋をしたことのある全大人が
映画が与えてくれるものは、あまりにも多過ぎる
映画が好きだ。ずっと昔から好きなわけじゃなくて、割と大人になってから好きになった。
お恥ずかしい話、「映画好きな人ってなんかカッコいい」と思ってたから見始めた。「趣味:映画鑑賞」って書きたくて。とりあえずひたすら名作を観てみたり映画好きな友達にオススメを聞いてみたりした。
そんなことをし続けてたら、勝手に好きになっていた。暇な日は一日2本観たりして、自分の好きな映画のジャンルが分かってきてから
ロマンチックなパリとアメリカンなハッピーエンド思考
Netflixの「エミリー、パリへ行く」season1(全10話)を見ました。
「アメリカ人の主人公がフランスの会社に転勤になるんだけど、フランス語喋れないから意地悪されるのね。でも翻訳アプリ使って“くたばれ”とか言い返すんだよ、面白いでしょう」
っていう友達からのプレゼンを聞いて「へー!面白そう!」って思ってなんとなく見始めたらハマってしまった。 友達、私の心を掴むのが上手い。
重くなくて
だったらレビューで★5をつけな
私がこの世で1番好きな映画は、即答で、揺るぎなく、「シング・ストリート 未来へのうた」だ。
きっかけは「Once〜ダブリンの街角で〜」でジョン・カーニー監督を知ったところから始まった。6年ほど前だ。
当時目黒にある専門学校に通っていた私は目黒シネマによく行っていた。
入場料のみで映画を2本観れるのがお気に入りだった。選ぶ映画もセンスがいい。
「Once」の予告が流れたときの事を今でもよく覚えて
女の幸せってなんなの。
映画「ストーリー・オブ・マイライフ」を見た。
私は原作の「若草物語」を読んだことがないから分からないが、
2020年公開のこの映画は、敢えて現代らしく「女性の生き方」にフォーカスしてるのだろうか。
主人公含める4人娘に対して、先生のような存在であるマーチおばさんの多くの台詞は、簡単に言えばこうだ。
お金が無きゃ幸せにはなれない。
女だけではまともに稼ぐことは出来ない。
だからこそお金を稼ぐ男
映画「パラサイト」の考察サイト達がアツ過ぎる
今年2月に映画「パラサイト」を見た。
語彙力も理解力もない私の1番の感想は「なんか凄すぎた」「面白かった」「怖過ぎて疲れた」だった。
まず伏線らしきものが多すぎて伏線に気付けない。自ら気付けたのは水石のことと「地下、半地下」の意味くらい。
そしてビビりだから、大雨の中インターホンが鳴ったシーンは不気味過ぎて片目を瞑りながら見たし、キム家が地下へ向かう階段を降りるシーンは顔を手で覆いながら見
好きなイケメンを並べてみた
イケメンが好きです。
将来の夢の一つに、「イケメン展」という名の個展を開くというのがあります、ガチで。
イケメンは国宝にするべきだと思うし、
AIとか使って、そっくり人間を作って遺産の一つにできないのかな。
性的な意味ではなくて、イケメンを見るのがマイブーム、みたいな時がたまに来ます。
映画見たりドラマ見たりしてイケメンを発見するとビビッとします。
イケメンというキーワードをいれてググったりも