「膝の代わりに」 〜エッセイ
私は自身の価値を問うべく
当時最強?とは言い難いが
ある武道空手の流派(実戦空手)の世界に身を置いた時期がある
当時の私は20代の後半
バカみたいに空手に打ち込んだ
一日中 空手漬けの生活がしたくて
無職になって朝から深夜まで
空手漬けの生活に浸った
朝から昼までは裏山をロードワーク
昼からは入念なストレッチ
夕方まではウェイトトレーニング
坂道ダッシュなど
夜からはいろんな道場へ出稽古へ行き
そこでいろんな黒帯選手たちと戦う
帰宅するとビデオ動画を観て分析
そして大事な