見出し画像

【経験から語るアドラー心理学】利己的な人に必要な意識と行動

今回は無料公開にしますので、challenge.orgさんで集めているオンライン署名への賛同のご協力をお願い致します。

もちろん、シェアのみでも大歓迎です。

配信アプリでの不正行為の撲滅』という内容です。

今や、大体の方がYouTubeなり、配信を見る機会も増えていると思います。

特にコロナ禍では視聴者が急増した背景を受け、真面目に配信されている方もいる一方、副業で不正行為によって所得を得て、それを分散し、脱税行為を行うような人も増えました。

違法行為であるため、それを助長するような不正行為の撲滅を図り、配信者という職業の地位向上を狙うものです。
⬇️⬇️⬇️


では、本題の『利己的な人とはどういう人なのか』を簡単に説明します。

結論からお話すると、利己的な人はどうしても『承認欲求が高い』です。

アドラー心理学から考えても、その人の個人の課題なのだから、利己的な人は1人でそれを頑張ってやれば良いのです。

しかし、現状は周囲を巻き込む事が非常に多い

人を物のように扱う『コスパ』人間になると、人間として終わりです。

大きな特徴は『話をちゃんと聞く意識の欠如』『自分の話したい事だけを話すけど相手の話の本質を理解出来ない』『自分に利がある事しか率先して話さない』などが挙げられます。

例え、あなたが筋を通して話しても、それを説教と捉えるタイプの方はいませんか?

その人との関係性にもよりますが、ちょっと利己的すぎる性格を改善して欲しいなという相手に、僕が経験上オススメしたいのは『傾聴ボランティア

社会福祉士や臨床心理士の倫理は『学ばさせて頂く姿勢』。

ただ、利己的な人には向いてない

せめて、そういう向いてない職業に就かずとも、『ボランティア』という形で『ケアラーさんや一人暮らしの高齢者の方々』のお話を丹念にお伺いする事を学んでみた方が良い。

相手の方々も『話せて良かった』と思って下さると同時に、自分も『学ばさせて頂きありがとうございました』と思えるからだ。

利己的な人が大好きなお金も発生しないので、そういう姿勢を学び、達成感から習慣化する事は、利己的な人にとって苦痛かもしれないが、継続すれば、人生を変えるほどの経験にはなるだろう。

『自分は自分』という意識や信念は大切だが、それ(個人主義)と周りを振り回す理不尽な利己主義とは全くの別物だ

それより、他者に何が出来るかを優先して考えられる利他的な人生も悪くない。

利己的な人よりは社会にとっても良い存在と考えるのは僕だけじゃないはずだ。

©2018 Yuyu#6


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?