トラブルと決断の《甲州街道日記》 その11
Ⅺ.12 月28日(水)-3
(「道の駅で昼ご飯」という最終手段にも失敗した私です)
仕方がないので、早足で国道と甲州街道の合流点まで歩くと、なんと「一品香」というラーメン餃子の看板が見えてきました。本来なら、大喜びするところですが悲嘆の方が大きかったです。なぜなら、なんとそこは今日の晩ごはんを食べる予定の店の一つだったからです。
計画段階で、今日の夜に泊まる場所を探したとき、この辺りで甲州街道沿いにある宿は、ゲストハウスのバーベーキュー屋さんだけでした(これが、今日もゲストハウス泊まりの理由)。そこを予約したんですが、コロナのせいでバーベーキューができないということで晩御飯は、近くの中華料理の「一品香」かトンカツの「国界」で食べることにしていたのです。
その一つに着いてしまったのです。つまり、晩御飯と同じところで昼御飯を食べるということです(なっじゃ、こりゃ)。仕方がないここで食べようかと、少し奥にあるお店に行くと、白い張り紙が。ここまでくれば、もうお分かりでしょう。また、年末の休業のお知らせでした。ネットでは、例年29日までやっていますと書いてあったような気がしたが…。スマフォを持っていないので、確かめようがありません。
最後の頼みは、トンカツの「国界」だけだ。ここが開いてなかったら、晩ご飯もないことになります。「国界」は「一品香」から100メートル程先のY字路にあります。時間は、もう2時半に近い。お腹も限界だ。この100メートルは、思いの他遠かった。
ありました「国界」。電気もついているし、自動車もたくさん止まっています(やっと、昼ご飯だという安心感が湧いてきた)。しかし、今度は別の心配が…。あの自動車の量で、席は空いているのか?
案の定、満席だった。おまけに待っている人が3人もいる。(それはそうだ。年末で、この辺りに空いている店はここだけなんだろうから)でも、一組の家族が出たら、すぐ座れました。その他待っていった3組は、幸運にもテイクアウト待ちだったのです。
お腹が空いていたので、ヒレカツの定食を頼んだ。なかなか出てこない。当たり前です。周りを見ると、料理がまだ来てない人がたくさんいる。これは、長く待ちそうだ。何を食べているのかとキョロキョロしてみると、ラーメンを食べている人が多かった。この時間だから、おやつかもしれない。
テイクアウトの人は、かなりの大量に持って帰るようだ。料理がなかなか出てこないのは、そのせいかもしれない。家でお餅つきでもして、晩御飯を作るのが面倒だから買い出しに来たと見たが、当たっているかどうだか。
ヒレカツを食べて、コーヒーを飲んでやっとお腹が満足しました。早速、甲州街道歩き再開ですが、実質は宿へ向うことが残っているだけでした。
そして、ここ「国界」で晩ごはんを食べるのですから当たり前ですが、歩くこと10分(700メートル)程で着いてしまいました。昼ご飯を食べて、10分で宿につき、休憩したら同じところで晩ご飯というわけです。
到着した宿もゲストハウスなんですが、詳しくは次回に。
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