Tips #10：「泥」があるからこその生命力
今や「キラキラライフ」がSNSで謳われる時代になったが
私はやはり「泥臭さ」こそが生活の本質なのだと思っている
腰を曲げ、汗水垂らしてせっせと働き
雨風や日照り、吹雪に堪え
苦しみに泣き、傷付いては血を流し
そして、泥まみれな日々から「生命力」を育むのだ
（189字・この記事を読む所要時間：約1分 ※1分あたり400字で計算）
華やかさよりも、泥臭さが好き。
「いつの間にかあれもこれも出来ていた！」、という身軽さよりも、
うんうんと苦しみながら、ようやく少しずつ分かるようになっていく重々しさが好き。
その方が、ガッチリ両足が地についている感じがするから。
悶えた分、深く深く根っこを下ろせている気がするから。
苦労なんて、「泥」なんて無い方が人生楽に決まっているけれど、
「泥」があるからこそ、生命力が丈夫に育つ。
📚真っ黒になるまで奮闘する楽しさがある
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