2022年に観た映画 個人的TOP5
どうも。
骨折でSLAM DUNKを観に行けていないoilです。
あんなに観に行きたかったのに…
というわけで、期待作を観に行けていないので若干納得がいきませんが今年観た映画ベスト5をお送り致します。
一応、対象は今年公開の作品のみと言うことで。
第5位 すずめの戸締まり
「天気の子」と違って、真正面からちゃんとエンタメやってくれたのが良かったですね。
それでいて、「君の名は。」とも作風が被っていないし。
宮崎駿の後継者とは一切思わないですが、日本のアニメヒットメーカーという枠で言うと完全に新海誠監督が細田守を突き放した感じがあります。
第4位 メタモルフォーゼの縁側
今年のサプライズ枠。
しんみり良かったというか、邦画でしかできない題材を邦画らしい良さで調理したというお手本のような和食です。
でも、やっぱこちとら筋金入りの日本人ですからね。
こういう奥ゆかしい作品が時には観たくなるもんです。
第3位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
何位に入れようか迷ったんですけど、1本の作品としてだけ捉えるなら上位2作の方が上かなと思ってこの順位に。
映画としては95点ですけど、スパイダーマンシリーズの完結作としては2億点ぐらいあげたい出来でした。
第2位 コーダ あいのうた
上位2作が上半期と一緒という何の面白みのない結果に。
だって良いんだからしょうがないじゃん。
この作品は攻防一体というか、隙のない出来。
押しつけがましくない程度の社会問題の提起、誰もがハッピーになる結末。
内容は全然違うけど、「マイ・インターン」とかと似たような印象。
減点する部分がない、というか。
第1位 トップガン マーヴェリック
とにかく観れば良さがわかる、それが最強の映画ってもんなんです。
1位の「トップガン」と2位の「コーダ」は特にそれが如実に言える作品ですね。
映像の迫力、迫りくる轟音、そしてトム・クルーズという圧倒的な華を持った映画スター。
これを大スクリーンで体験したら、そりゃ1位になっちゃうよ。
来年のMIシリーズ新作も期待してるぜ、トム。
というわけで、今年の1位は「トップガン マーヴェリック」。
ちなみに6位はNetflixの「グレイマン」でした。
これも映画館で観とけばベスト5に入っていたかも。
ちなみに今年観た映画は新作22本、旧作入れたら多分35本ぐらいかな。
旧作はあんまり数えてないので覚えてないですが。
参考までに昨年のベスト5は以下の記事。
これ観ると、昨年は映画館で観た映画が26本みたいですね。
今年は22本…減っとるやないか!
30本観ようと思うと月3回近く映画館に行くことになる。
意外と簡単そうなのにいかないもんだなあ。
来年こそは映画館で30本、配信も含めて新作を50本ぐらいは観たい。
それでは皆さん来年も良い映画ライフを。