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徒然・思想

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2018年6月の記事一覧

【貧乏からの脱出!②】仕事と出産

【貧乏からの脱出!②】仕事と出産

貧乏に殺されないために就活の前準備、職業訓練を受ける職業訓練は友人に教えてもらいました。

授業料を払わなくてもデザインが習える。

しかも習っている期間中は条件が揃えば給付金が出る。

となれば受けるしかない。

私は人生を賭けた職業訓練に応募する事にしました。

職業訓練開始通うためには面接を通過する必要がありましたが、無事通過。

給付金ももらえることになり、私は希望に燃えていました。

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【貧乏からの脱出!】生活保護直前の生活とは?

【貧乏からの脱出!】生活保護直前の生活とは?

私は数年前、超がつくほどの貧乏で人生崖っぷちの状態だった事があります。

離婚、失業、引っ越しが一度にやってきて、更にその半年後に予期せぬ妊娠が発覚したというなかなかハードな時期ですね。

全て自分が決めた事なので何一つ後悔はしていませんが、それでも貧乏は本当に辛かった…。

どれだけ貧乏だったのか貯金もない。

仕事もない。

スキルもない。

結婚してない。

…なのに来月子どもが生まれる。

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向き不向きと本人のやる気は別問題。

向き不向きと本人のやる気は別問題。

絶対これ向いてる!と他人が思っても、自分としてはやりたくない事もよくあります。

営業が向いているからといって営業が好きとは限らない。

絵を描くのが好きだからといって絵が上手いとは限らない。

ものすごく才能があって
「この道でやっていけば大成するだろうな」と他人が思っていても本人が他にやりたいことがあるのであれば、それはそちらを優先するべきだと私は思います。

というのも、先日、美大時代の同級

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私がnoteに入り浸る理由

私がnoteに入り浸る理由

noteを始めてからというもの、毎日のようにnoteに入り浸っています。

「そういえばなんでだろう」と思ったので真剣にnoteの魅力について考えてみました。

私は他人のノウハウやスキルではなく、考え方や生き方、人間関係などの内面に関わるたくさんのことを知りたいと思っています。

ノウハウやスキルならweb上にも本にもたくさん書かれている。

今は動画もある。

でも人生観や価値観はその人とじっ

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仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える②

仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える②

以前「仕事と育児の両立の壁をポジティブに考える」というノートを投稿しました。
今回はその第2弾を書きたいと思います。

私が仕事と育児の両立の難しさを感じるのは、特に朝と夜です。

朝は会社に行かないと行けないのに時間がない。
夜は夜で早く子どもを寝かさないといけない。

時間がないのに子どもがぐずる。

更に時間がなくなる。

私はイライラし、子どもも意地になり「絶対保育園行かない!!」

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人それぞれ考え方や生き方や働き方が違っていていい。

人それぞれ考え方や生き方や働き方が違っていていい。

先日女子美の卒業生仲間6人で集まる機会がありました。

女子美の日本画学科を卒業してから7年。

みんなそれぞれが違う道を歩んでいました。

私は子育てしながらwebデザイナーとして働く事に迷いと不安があるので、みんなの生き方や転職について聞いてみました。

【①webデザイナー(既婚者・子ども2人目妊娠中)】私のよき相談相手のTちゃん。
同じwebデザイナーとして日々スキルを高めています。

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画家のお仕事を副業として続けている理由

画家のお仕事を副業として続けている理由

平日はwebデザイナーとして働いています。終電まで仕事している日も少なくないので、職業社畜と言っても過言ではないかもしれません。

会社までは1時間半かけて電車通勤しています。

電車の中ではひたすら記事を書いています。

土曜日の午前中は子どもがヤマハ音楽教室に通い始めたのでその付き添い。

その他の時間は育児をしています。

そんな中、1年に3回程老人ホームに飾るための絵を描いています。

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やる気のない実力派とやる気がある落ちこぼれ。将来性があるのは…?

やる気のない実力派とやる気がある落ちこぼれ。将来性があるのは…?

やる気のある落ちこぼれ(私)目線での考察なのでちょっと主観と願望が入っています(笑)
今回の話は私の実体験に基づいた私による独断と偏見によるものです。

科学的根拠もデータもないです。

あしからず。

負けず嫌いな私の意見を温かい目で読んで頂ければ嬉しいです。

やる気のない実力派は短距離走では有利「努力はそこそこ、やる気もないわけではないけど決められた範囲以上の事はあまりしたくない…」

そん

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