山村 悠月(ゆづき)

▼職業:webデザイナー・日本画家・水彩画家・ブロガー▼プロフィール画像:老人ホームに…

山村 悠月(ゆづき)

▼職業:webデザイナー・日本画家・水彩画家・ブロガー▼プロフィール画像:老人ホームに納品した作品です。▼バツイチ子持ちのワーキングマザー▼note では日々思っている事や仕事の事などを書きます。▼いいねとフォローめちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。

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最近の記事

あたらしいことを始めたいから始めてみた。

あたらしいことを始めたいおととしに転職、昨年に子連れ引っ越しと、仕事もプライベートもバタバタしていたため、なかなか落ち着かなかったのですが、ようやく2021年に入って心と時間に余裕が出てきました。 なので、何か新しいことを始めたいな~・・・てゆうか始めよう!! と思い、最近いろいろ始めました。 最近始めた新しいこと・家庭菜園 ・Club house ・投資 とりあえず、以前より興味のあった上記3つを始めてみました! 楽しい! 始めた、と言っても全てかなりミニマムに始め

    • ホワイト企業に転職しました。

      前回、【大好きなブラック企業を辞められないけど転職を決意した】みたいな内容の記事を書きましたが、無事にホワイト企業へと転職ができました。 ホワイト企業ってなに?って思っていた私が感じる、今の会社のホワイト企業っぽいところを列挙してみます。 ・人間関係良好(極端にマウントする人やディスってくる人がいない) ・納期に余裕がある ・失敗しても怒られない(優しくフォローしてくれる) ・就業中の間食OK(疲れたらおやつ食べる) ・電話対応が少ない ・お客さんからのクレームが少ない

      • 今の会社辞めます。その心境。

        今の会社は初めて正社員として雇ってくれたところ。 もちろん感謝もしてるし大好きな会社だった。 ではなぜ辞めるのか? 仕事辞めるのには一つや二つの軽い理由ではなく、さまざまなことが交差して徐々に私にのしかかって、これ以上もう絶対少しも無理! ってところまで来たから辞める。 一言で言うとそんな感じ。 辞める理由を聞かれたら、会社に関係ある人には全力で建前を話す。 会社に関係ない人には全体の上澄みを話す。 会社の悪口なんて聞いても楽しくないからね。 だけどこんなに複雑な感情

        • 【今でもまだ疑問】社会人になるということ。

          初めて正社員として採用された4年半前。 私は嬉しさとこれから頑張るぞという気合と自分の将来への期待でいっぱいでした。あと少しの不安。 そんな私が今、転職を考えています。 社会人1年目の私と対談したら、あの頃の私は何て言うんだろう。 #社会人1年目の私へ -------------- 現在の私「転職しようと思うんだけどどう思う?」 過去の私「なんで?」 現在の私「ここではできない経験をもっとしたいの。もっと成長したいの。」 過去の私「それって本当にここではできないの?

        あたらしいことを始めたいから始めてみた。

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          progateでプログラミング勉強を始めてみた

          progate始めました。 というか、再チャレンジです。 1、2年前くらいにやって早々に挫折して、今年また始めてみました。 そして無事一周目できました! こんなの初歩中の初歩じゃん、と思う方も多いと思うし、進捗ペースはノロノロなのはわかってるのですが、 それでも以前挫折したものをまた始めて今度はゴール(初歩コースだけど)できたというのは、自分の中でなかなか熱いものがあります。 久々に達成感を感じました。 progate作ってくれた人ありがとう! 今回は起承転

          progateでプログラミング勉強を始めてみた

          【号泣】イチロー選手の引退

          イチロー引退のニュースに朝から号泣。 28年間、お疲れ様でした。 イチローが与えた世界への影響は計り知れないし、野球を通して教えてくれた生き様に感銘を受けた人も多いと思います。 一つのことを真っ直ぐに、真剣に、一生懸命取り組むって誰にでもできることじゃない。 だからイチロー選手を尊敬し、憧れ、勇気や元気をもらった人もたくさんいるんだろうと思う。 かーらーのー あの記者会見。 「なんかおかしいこと言ってます?僕?大丈夫ですか?」 いや、大丈夫じゃないです。

          【号泣】イチロー選手の引退

          やりたいことがたくさんあっても、それをやる前の【やらなきゃいけないこと】をやって疲れて、結局【やりたいこと】ができない。ということはその【やりたいこと】はその程度のやりたさ、でしかないということ。 私は「そんなことない。私のやりたいことは本物のやりたいことだ。」を証明したい。

          やりたいことがたくさんあっても、それをやる前の【やらなきゃいけないこと】をやって疲れて、結局【やりたいこと】ができない。ということはその【やりたいこと】はその程度のやりたさ、でしかないということ。 私は「そんなことない。私のやりたいことは本物のやりたいことだ。」を証明したい。

          マルチな才能なんかじゃない。

          どこを生きたらいいんだろう。 いつも迷子になってる。 画家やライター、デザイナー、育児… マルチな才能ですねってたまに言われるけど、そんなかっこいいものじゃない。 いつももがいて、どこで自分としてやっていけるかトライアンドエラーの連続。 どこなら、どれなら、どんなものなら、いつもあがいてダメでそれでもまたアタックして、その繰り返し。 マルチな才能の持ち主ならもっとうまくやってるでしょ。 社会に適応なんか全然できない。 良妻賢母でキャリアウーマンなんてなれない。

          マルチな才能なんかじゃない。

          自分と子どもと仕事と趣味と。

          毎日毎日慌ただしく、光の速さで時が過ぎる。 家では育児をするお母さん。 会社では仕事と新人育成。 休日は趣味の絵画と育児。 全て自分が選んで歩んできた道だ。 自分が選んで突き進んできたけど、本当にこれでいいのかなっていつも思う。 そしてたまにすごく疲れる。 今の自分の行動や考えや発言は、正常なのか異常なのか、一時的なのか元の性質なのか、知りたくて安心したくてどうしようもないことがある。 他の人はどんな想いで生きてるのか。 私の選んだこの選択肢は他の人も選ぶのか。

          自分と子どもと仕事と趣味と。

          芸術とは?商業アートとは?

          最近よく思うこと。 芸術って何だろう? 売れたら正解なの? 売れなくても「良い作品」って何なの? きっとそれは人それぞれ考え方はまちまちなんだろうけど。 考えても答えは出ないのかもしれないのだけど。 それでも考え続けてしまう。 考えなければいけないような気がする。 売れたら正解。 それはそれでいいと思う。 良いと思う人がたくさんいたから売れたわけだし。 売れなくても「いいね」と言ってもらえたら正解。 それもアリだと思う。 良いと思っても大きい作品や高額の作品はバカス

          芸術とは?商業アートとは?

          何者かになりたい。

          本業はwebデザイナーとして社畜やってるわけですが、休日は水彩画や日本画、イラストなどを描いています。 絵画制作は癒しでもあり、自分の自信を維持するものでもあり、意地でもあります。 (ダジャレではない) 今も納期に追われている合間にこの記事を書いています。 自分が好きでやっていることだから、楽しい。 しかしアラサーもやしの体力では本業も副業も全力でやるのはなかなか大変な部分もあります。 それでも、何とか何かを掴み取ろうともがいてもがいて手を伸ばし続けています。 何か

          何者かになりたい。

          1人でバーにでも行きたいなと思って仕事帰りの乗り換え駅で降りて、フラフラ。 1人だと心臓バクバクでビビって結局普通のご飯屋さんへ。 平和。安心。平穏。 でも!そうじゃなくて非日常が欲しい! そのための一歩が、勇気が、欲しい! 次こそはバーへ行くぞ! という小さな決意。

          1人でバーにでも行きたいなと思って仕事帰りの乗り換え駅で降りて、フラフラ。 1人だと心臓バクバクでビビって結局普通のご飯屋さんへ。 平和。安心。平穏。 でも!そうじゃなくて非日常が欲しい! そのための一歩が、勇気が、欲しい! 次こそはバーへ行くぞ! という小さな決意。

          昔大好きだった作家さんが今商業絵画を描いているのがショックだった

          かなり自己中なタイトルですが、ショックというと語弊があるかもしれない。 数年前、私はある作家さんの大ファンでした。 でした、ということは今は違うのかというと、ちょっと違う。今でもその頃の作家さんの作品は大好きだし、部屋にも飾っています。 一緒にグループ展をしたりお互いの展示に顔を出したりもしていました。 ほぼ私の片想い的にその作家さんが大好きだったので値段が高くても頑張って購入したりもしました。 どんな作風だったのかというとふんわりとして淡い色使いの優しい、けれど強さ

          昔大好きだった作家さんが今商業絵画を描いているのがショックだった

          好きな人に好きと言う。好きなことを好きと言う。

          来月3歳になる息子が日本語が上手になってきました。 言ってる意味がわかる。 意思疎通ができる。 そんな息子が最近 「おかあしゃん、大好き」 と言うようになりました。 それはそれは嬉しいものです。 何度言われても嬉しいものです。 私はシングルマザーで現在彼氏もいないので 日常的に「大好き」と言われる機会が皆無でした。 (こうして文章にすると寂しいものですが…) 最近息子に「大好き」と言われることで、 「好きだと言われるのは嬉しいことなんだ!」と改めて気付きました。

          好きな人に好きと言う。好きなことを好きと言う。

          私にとって「書くこと」は社会との繋がり。最後の砦。

          小さい頃は絵を描くのが大好きな子どもでした。 大人になった今でも絵を描くことは大好き。 でも文字を書くのは好きだけど得意ではなかった。 日記は7年間毎日つけていたことがあるので文章を書くことは(人に見せなければ)抵抗はないんだと思います。 好きなことと得意なことは必ずしも一致するとは限らないもので、私の場合は文章を書くのがそれでした。 大学入試対策の小論文はいつもD判定。 良くてC+判定。 1年かけてB-判定を一度だけ獲得したことがあります。それが私の最高記録。

          私にとって「書くこと」は社会との繋がり。最後の砦。

          小学生の時プールで死んでたかもしれない話

          この前ふと母親とプールの話になりました。 その時に「そういえば昔、小学生の頃にプールで溺れかけたことあるって話、覚えてる?」 と母に聞いたところ、「覚えてない」と言われて私は死にそうだったのに人ごとかーい!と衝撃的だったのでここでも語ってみます。 小さいお子さんがいる方や子どもの引率の先生の参考になれば嬉しいです。 小学校3年生の夏私の通っていた小学校のプールは浅い方と深い方の真ん中に柵があり、小学校低学年までは浅い方・高学年は深い方でプールの授業を受けていました。

          小学生の時プールで死んでたかもしれない話