鶴の一声の話

昨日は雨。疲れた身体を癒すべく、朝はゆっくり過ごしていました。
そんな矢先、3歳11ヶ月の娘が「おさんぽにいきたい」とポツリ。

外は雨だよと言ったら、「カッパきて、ながぐつはいて、かさをさしたらいいんだよ」と正論が返ってきました。

どこに行きたいの？　と聞いたら「かいもの」。何を買いたいの？　と聞いたら「とくになにもないけどなにかかいたい」と。。。えー・・・っと。。。

とはいえ、「出かけたい」＝「出かける」なのでこちらに拒否権はありません。
用意をして、近所の本屋に出かけ、それぞれ一冊ずつ本を買って、スタバでおやつを食べて帰宅しました。

娘はトーマス図鑑をチョイス。トーマスの存在は知っていましたが、そんなに興味があるように思えなかったので意外でしたが、結構気に入って読んでくれています。

私はヨシタケシンスケさんの「メメンとモリ」を買いました。

大好きなヨシタケさんの新作。

全てを肯定してくれる言葉に救われました。
良い出会いでした。結果的には満足の外出。娘よ、誘ってくれてありがとう。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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