HSP気質アラサー男の心と体の休息方法
こんにちは、あまねこです(=^x^=)
HSPという言葉は以前よりも世間に浸透されている気がしますが、私自身も重度のHSP気質と自負しています。
大きい音や強い光が苦手。人混みも苦手。仕事では細かい事や他の人が気が付かない部分が気になりすぎて疲れる。電話も苦手。4人以上の飲み会が苦手。愚痴を聞くのも、不機嫌な人も苦手。
HSP気質の人は普通の人よりも刺激に敏感な為、”そんな事で疲れるの?”と思われる事もあります。
ですが、それは生まれもった気質の為、そんな自分を無理に変えようとしなくて良いです。
その気質を受け入れて、上手く付き合っていく事が必要です。
そんなHSP気質な自分なので、普通の人よりも心も体も疲弊しやすいです。
その為、自分に合った心と体の休息を身に付けなければいけません。
今回は、重度のHSP気質の私なりの心と体の休息方法を紹介します。
HSP気質アラサー男の心と体の休息方法
生活リズムを崩さない
HSP気質の人は刺激に敏感である為、疲れやすい性質があります。
休息も必要ですが、そもそも疲れを残さない為の暮らしが必要になります。
そして、疲れを残さない為には、出来るだけ生活リズムを崩さずに淡々と日々を過ごす事です。
朝に起きる時間、本を読む時間、ブログを書く時間、仕事に行く時間、夕飯を食べる時間、夜眠る時間など。
1日の生活リズムがその日によってバラバラだと心も体も安定しません。
その為、1日1日の生活リズムを崩さない事が、私なりの疲れを溜めない暮らし方になっています。
休日はカフェで書き物をする
HSP気質の人は様々な刺激に晒され、頭の中で思考がグチャグチャになりがちです。
その為、思考の整理として自分が今悩んでいる事、不安を感じている事をとことん紙に書き出して言語化する事が必要です。
その日1日の終わりに思考を整理するのも良いですが、休日の半日を贅沢に使って、お気に入りのカフェなどで自分と向き合う時間を作る事がオススメです。
紙とペンだけをテーブルに広げて、自分の頭の中にあるものを全て紙に書き出す。
すると、頭の中のモヤモヤを言語化した事で、頭も心もスッキリする事ができ、自分と向き合う事で新しい自分と出会えるかもしれません。
HSP気質の人は考えすぎる事でも疲弊してしまう為、定期的に書き物をする方が良いです。
自然の多い所を散歩する
人によっては様々ですが、刺激の強い場所にずっと居ると、心も体も疲れてしまいます。
疲弊してしまうとストレスも溜まり、ストレスを発散させようと無駄にお金を使ったり、我慢しすぎると心も荒んでいきます。
その為、日常的に刺激の少ない場所に自分を置く時間も大切です。
私の場合は、家の近所や自然の多い静かな公園を時間を気にせず散歩する事です。
歩く事はストレスの緩和や鬱の抑制に効果があると言われています。
また、歩く事で頭の思考の整理にもなり、適度な運動により逆に疲れが取れる事があります。
加えて自然の多い場所で散歩する事で、より疲労感の軽減に繋がりますよ。
HSP気質の人にとっては、賑やかな場所や大勢でいるよりも、刺激の少ない静かな場所で、1人で適度に体を動かす方が、心と体の休息になります。
漫画や小説を読んで没頭する
HSP気質の人は一つの物事に没頭しやすい性質があります。
普段様々な事に敏感に反応してしまう分、自分の好きな事にはとことん向き合って没頭する事に長けています。
そしてその没頭している時間は、HSP気質の人にとっては心地良い瞬間でもあり、他の事を忘れられる大切な時間です。
かく言う私自身も没頭しやすい性質で、特に漫画や小説を読んでいる時は、他の事を忘れられる大切な時間になっています。
気になる漫画は最後まで読んでしまいますし、小説を読みだしたら夜遅くなる事もしばしば。
ですが、そんな時間が心地良いと感じ、不思議と苦ではありません。
その為、ストレスを抱えたり、モヤモヤが溜まって疲れた時は、本を読んで活字を追ったり、漫画や小説を読んで物語に没入する事で自然と疲れが取れています。
おわりに
HSP気質の人にとって、疲れやすいのは仕方がない為、疲れを残さない暮らしを整える事、自分に合った休息方法を見つける事が必須です。
私の場合は自然と散歩と本があれば心と体が回復しますが、人によっては遠くに出かけて海を眺めたり、1人カラオケをしたり、映画を観る事かもしれません。
HSP気質の人でも様々ではありますが、共通しているのは1人の時間を大切にする事かなっと感じています。
刺激の多い世の中ですが、その中でも自分なりの心の拠り所を見つけていきましょう。
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