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「更年期の嵐」を乗り越えるための心のケア ~レジリエンスの大切さ~



こんにちは、ゆりっぺ社長です。
今回の記事では、更年期を迎えた私の実体験をもとに、
心の回復力「レジリエンス」についてお話しします。

この時期、予期しないことが次々に起こり、正直なところ少し落ち込んでしまった私。そんな時、MBAの学びで得た「レジリエンス」の考え方がとても役に立ったので、皆さんにもぜひシェアしたいと思います。


更年期の「嵐」が訪れる時期とは?

多くの文献に書かれているように、更年期は45歳から55歳にかけて心身にさまざまな変化が訪れる時期です。この時期は、家族の世話や介護、子どもの受験、そして仕事での役職や責任の増加など、多くの負担が重なりがちです。これに加えて、自分自身の体調や家族の健康問題にも直面することが多く、まさに「嵐の時期」といえます。

実際に私も今週、いくつかの困難が一度に押し寄せ、心が押しつぶされそうになりました。


「レジリエンス」とは?

そんな時に私を支えてくれたのが「レジリエンス」という考え方です。
これは心理学用語で、困難に直面した時に適応し、立ち直る力のことです。MBAを学んでいた頃、心理学にも造詣が深い教授からこの言葉を教わりました。その時、「これは私自身に必要な力だ」と感じたのをよく覚えています。

レジリエンスが高い人は、失敗や困難の中でも折れずに前に進むことができます。もちろん私も、最初は落ち込みましたし、「どうしてこんなにうまくいかないことが続くの?」と自分を責めた瞬間もありました。しかし、このレジリエンスの考え方を思い出して、「今できることに集中しよう」と自分を奮い立たせることができたのです。


困難を乗り越えるために実践したこと

私が意識したのは、一つずつ目の前の問題を解決していくことでした。
更年期の心身の不調を抱えながらも、いくつかの課題を同時に解決するのは大変ですが、「一歩ずつ進もう」という姿勢で向き合いました。

この一週間で学んだことは、レジリエンスを高めることで、困難な状況でも心が深い負の連鎖に陥るのを防げるということです。たとえどれほど辛い状況にあっても、心の回復力を養うことで、自分を守ることができるのだと実感しました。


更年期を前向きに乗り越えるために

更年期は、心も体も負荷がかかる時期ですが、だからこそレジリエンスを意識することが重要です。皆さんも、もし落ち込むことがあったとき、「今できることに集中して、一歩ずつ進む」という意識を持ってみてください。
その積み重ねが、きっと未来の自分を支える力になります。


まとめ

この一週間、さまざまな課題に直面して辛い思いもしましたが、こうして乗り越えた今、以前よりも強くなった自分を感じています。更年期の嵐を乗り越えた経験は、今後の私自身の成長にもつながるでしょう。そして、この経験が他の誰かの助けになればと思い、この記事を書きました。

皆さんも、自分を労わりながら、無理せず、少しずつ進んでいきましょう。もし何か悩みがあるときは、ぜひコメントやメッセージでシェアしてくださいね。

ゆりっぺ社長の「更年期奮闘記」、次回もどうぞお楽しみに!

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