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知性を奪う白い悪魔:砂糖があなたをバカにする

あなたがバカになるものを無意識に食べていたとしたら?

🧠真実を知るには脳を整理せよ!

『真実』を見るためには、『情報』を『分析』する力が必要です。しかし、情報を効果的に分析するためには、頭の中の引き出しが整理されていなければなりません。私があるものを習慣的に摂取していた時は、分析力は皆無で、まさに『超おバカ』状態でした。
しかし、そのおバカにする原因物質がわかり、それをやめたことで、おバカから卒業することができました。その物質は『砂糖』です。

🍬 砂糖の影響と中毒性

砂糖は『モルヒネ並み』の中毒性があり、『快楽物質ドーパミン』を一時的に放出させます。しかし、ドーパミンが切れるとさらに欲しくなり、また砂糖を欲するようになります。砂糖は急激に血糖値を上昇させた後、急降下します。これが『睡魔』の原因です。
血糖値の乱高下(血糖値スパイク)で血管に負荷がかかり、詰まりやすくなります。砂糖の摂取が習慣化されると、血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンを放出し続ける必要があります。そのため、インスリンの放出が鈍くなり、慢性的な炎症が血管や脳に影響を与えます。

⚠️ 人工甘味料の危険性

砂糖よりも怖いのが、『果糖ブドウ糖液糖』『アスパルテーム』『スクラロース』などの人工甘味料です。これらは安価で大量生産でき、多くの食品に使用されています。これらの製品は砂糖よりも依存性が高く、脳に大きな影響を与えます。

🍫 砂糖摂取を減らす方法

急激に砂糖をやめると禁断症状が出るため、以下の手順で少しずつ減らすようにしましょう。

1. 果糖ブドウ糖液糖、アスパルテーム、スクラロースなどの人工甘味料入りの食品は避ける。
2. 成分表示で砂糖が多く含まれている商品は避ける。
3. カカオ分70%以上のチョコレートを小分けにして食べ、徐々にカカオ分の%を増やしていく。
4. 乳化剤が含まれていない製品を選ぶ。
5. 砂糖が添加されていないドライフルーツをおやつ代わりにする。
6. 有機砂糖やはちみつ、デーツ、甘酒などで甘みがつけられた製品を選ぶ。

⚠️水分補給で〇〇を飲んでいる人は超危険!!

水分補給で人工甘味料が添加された製品を飲んでいる人は要注意です。このような製品を飲んでいる限り、『振り覚え』や『体性感覚』がよくなることはありません。成長したいなら、今日から少しずつ砂糖を減らしてみましょう。

⏰ 次回予告:あなたの時間泥棒は誰?

次回は、『時間泥棒の正体』についてお話しします。この驚きの真実を知れば、新たな発見と改善への道筋が見えてくるでしょう。お楽しみに!

科学的根拠のサイト:
1. Harvard Medical School - Sugar and the Brain: 砂糖が脳に与える影響について詳しく説明しています。
2. Florida State University - Aspartame Research: アスパルテームなど人工甘味料による認知機能への影響について調査しています。
3. Texas Institute for Neurological Disorders - Effects of High Sugar Diet: 高糖質ダイエットによる脳への影響について研究しています。
4. Cleveland Clinic - High Fructose Corn Syrup: 高果糖コーンシロップによる健康への悪影響について解説しています。
5. Harvard T.H. Chan School of Public Health - Carbohydrates and Blood Sugar: 炭水化物と血糖値の関係について詳しく説明しています。

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