メモ13
ゆーです。
不確実な未来とは?
近頃、VUCAという言葉が使われることが多いですね。
変動性、不確実性、複雑性、曖昧性、それぞれの英語表記のイニシャルを取った造語。
今回のコロナなんて、その典型例で語られてます。
もちろんビジネスにおける市場の変化においても同じで、いろんなサービスが出てきては、日常に大きな変化が。
常識を覆すようなインパクトがドンドン生まれる。
こんな世の中になってしまったわけですが、どうするのがいいんですかね?
社会人になる前は「臨機応変に行こう!本とかニュースを読んで、ある程度の予想を立てておけば、なんとかなるやろ!」とか思ってました。
でも、現実では「うーん、今のままでいいのか?」と感じる。
ただ同時に、”これは不確実性ゆえに感じることなのか…?”とも思う。
”臨機応変”って便利な言葉で、いかにも対応できてるかのように思えるんですけど、実際には?
スポーツでもあるまいし、一瞬一瞬の小さな変化ではなく、ビジネスではそれなりに大きな波がやってきます。
それに対して、臨機応変にというのは、どんな粒度で考えればいいのか?
対応しているようでしていないのでは…?
てなわけで、不確実だろうがなかろうが、想定することは大事なのかなーと。
本質的なところでは、“時代”の問題ではないんじゃなかろうか?
その場しのぎではなく、もっとイメージの段階から鮮明にしないとダメですね。
脳内お絵描き大事。
色づくレベルで想像したいものです。
忘れないようメモしておこう。
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