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レビュー〜思考のキセキ〜

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おすすめ書籍・映画・音楽をつらつらと紹介。思考をおすそわけします!
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記事一覧

"表現"を書いた「三行で撃つ」

近藤康太郎先生の「三行で撃つ」が、めでたく10刷となった。10刷を記念して!3回目の通読。 …

サクラ
1か月前
15

書きたいことを、書く

黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」「続 窓ぎわのトットちゃん」を読了した。 「窓ぎわ…

サクラ
2か月前
12

日常の「フェイク」をあぶり出す

政治学者・岡田憲治さんの新著「半径5メートルのフェイク論」が、先月(2024年7月)に発売され…

サクラ
2か月前
6

"アンメット"を包み込む

アンメット最終回、見ました〜! 人が人に惹かれるときの、心の動きを見せてもらった感じ。少…

サクラ
5か月前
5

「リスト読書」のススメ

「三行で撃つ」の続編として出版された1冊。なんやろう、グッサグサに突き刺されつつ快感。穏…

サクラ
6か月前
15

映画『Dr.Bala』で垣間見た"超一流"の生き方

2024年5月5日の「横浜国際映画祭」で「Dr.Bala」が上映されると知ったのは2日前。駆けつけたい…

サクラ
6か月前
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「生きるための哲学」から学ぶ"負け組"の底力

昔っから「なんかええ本ないかなー?」と、目的なく本屋をうろつくのが好きだ。雑貨屋でめっけもんを見つけ出すような、あのワクワク感がたまらない。 おすすめ本のコーナーにあった1冊。「生きるための哲学」のタイトルに一瞬、躊躇する。「小難しい感じかな?」 とりあえず本を手に取り、パラパラとページをめくる。「親と折り合いが悪い人に」「自己否定や罪悪感に悩む人に」「自分らしく生きられない人に」といった言葉が目に入る。どうやら、生きづらさに悩んでいる人たちへ向けた本らしい。 エピソー

「それって真実?」人の"見え方"に切り込む「流浪の月」

凪良ゆうさんの「流浪の月」。2020年の本屋大賞を受賞し、映画化もされた名作だ。「小児性愛好…

サクラ
8か月前
3

「AI時代、ライターはどうなる?」の名答、この本にあり。

さとゆみさん新著書「本を出したい」309ページ、ノンストップ(トイレ・食事以外)で読了した…

サクラ
8か月前
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「小さな負け」が心を育てる

重松清さん「かあちゃん」539ページ、5時間ほどで読了。とにかく泣けた。多分私、全ての章で1…

サクラ
7か月前
8

「いまの私」をつくった友人の言葉

先月から「WILL」という本を読んでいる。私は人よりも思考に時間がかかるタイプなので、じっく…

サクラ
7か月前
11

不自由さに「自由」を見出す

近藤康太郎先生の新刊「Work Is Life 〜宇宙一チャラい仕事論〜」が、2024年4月26日に発売され…

サクラ
7か月前
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