akiya

女性一級建築士として理想の暮らしを叶える住まいに取り組んで来た。女性建築士が働きやすく子育てしやすい会社を作った。未来の人のためのことをしようとしていた37年間経営してきた会社を 難病になり閉めることになった。これからは難病の方たちのためになる事を発信していきたい。

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女性一級建築士として理想の暮らしを叶える住まいに取り組んで来た。女性建築士が働きやすく子育てしやすい会社を作った。未来の人のためのことをしようとしていた37年間経営してきた会社を 難病になり閉めることになった。これからは難病の方たちのためになる事を発信していきたい。

最近の記事

自分が 一番安心できる時、一番安心できる場所、一番安心できる人 自分自身でわかっていますか?

あなたが一番安心でき 幸せを感じる状態は どんな時ですか。 どんな状態の時ならば ほっとしますか。 限られた人生の中で 一番大切にしなくてはいけない本心は こういうことではないでしょうか。 改めて自分がほっとする状態を考えてください。 幸せだと感じる状態を考えてください。 今までの人生で一番幸せだと思った時はいつですか。 どんな時ですか。 もう一度 その幸せを味わいたいですか。 あなたがいることによって 誰かの役に立っていますか。 あなたがいてくれて 幸せだと思ってくれて

    • 自分にかけている制限とはなに?

      あなたは今自分にどんな制限をかけていますか。 その制限を外したらどんなことが起きるのでしょうか。 どんな状態になるのでしょうか。 誰かに迷惑をかけるのでしょうか。 その制限はいつまでかけているのでしょうか。 私自身は 病を抱えるようになってからは 自分に制限をかけることが多くなったと思っています。 心の奥底では 自分に制限をかけたくないと思っているにもかかわらず。 けれども 現実は 不安だらけだから その不安からくる制限をかけてしまっている自分。 限られてきた人生なのだか

      • 自分はどのような人だったと覚えていて欲しいとおもいますか?

        もしも自分が居なくなった後 たとえば退職した後の職場を離れた時等に どういう人だったと 人に言われていたいですか。 ひとことで言われたら あなたはどんな人なのですか。 または あなたが亡くなった後  どのような人だったと覚えていて欲しいと思いますか。 あなたの経歴が新聞に出るとしたらどのように書かれていたいですか。 誰に どのように覚えていて欲しいと思いますか。 そのようなことは どうでもいいことなのですが  残された限られた時間を どのように生きるかを考える時には 

        • 今 失いたくないものは何ですか?

          今 これだけは失いたくないものをあげるとしたら あなたは何ですか。 年を重ねるに連れて できなくなっていくこと、今まで可能だったことがだんだんできなくなっていく寂しさがあります。趣味だったスポーツも 続けることができなくなることだってあります。 体力の衰えを感じて 辞めなければならなくなった事もあるでしょう。  今までの趣味に代わって 何か新しい楽しみを見つけられたらいいのですが 新しいことが見つかったとしても それもずっと続けることができるかどうかは わかりません。  

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        • 自分はどのような人だったと覚えていて欲しいとおもいますか?

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          理想の人生を改めて考えてみよう!

          あなたの今の人生は 百点満点中 何点だと思いますか。 もし百点でないならばその至らなかった部分は どういうことなのでしょう。 何が満たされていないのでしょう。 そこの部分を補えば あなたの人生は百点になるっていうことですか。 では あなたの 本当の理想の人生って何だったのでしょうか。 その理想の人生に近づくために これからできることは 何がありますか。 シニアにとっては 理想の人生とは 人によって、経験によって 違ってくると思いますが 私は 自分の人生を、自分で決められる

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          人生は途中で立ち止まろう

          人生は途中で立ち止まって 振り返る勇気が必要だと思っています。 しかし 日々を暮らし 習慣化した生活を繰り返していると 疑問を持ったり立ち止まって振り返ったり これからの人生のこの先を考える ゆったりとした時間を持つ事は 意識しない限りは 持たないのが普通ではないでしょうか? サラリーマンであれば、否応なしに 定年と言う時を迎え、これから先 どう暮らしていこうか、何を張り合いにして生きていこうかと考えさせられる機会があるかもしれません。 しかし、そんなチャンスがあったとし

          人生は途中で立ち止まろう

          難病と診断されて これからどうしようと先が真っ暗になったときに これからの生き方を考える

          私は 自分がやりたかった夢、自分がなりたかった職業『建築家』になれました。小さい頃描いていた未来の夢は とりあえずは ほとんど叶えられたと思っています。 そして、会社を作り、経営者にもなりました。 小さな会社でしたが、私にとっては 目が届く 無理のない ちょうど良いサイズの会社になりました。社員もいて やりたいと思ったこともできました。 しかし、進行性の難病を患い、仕方なく会社を閉じることにしました。 会社としては 多くのお客様もいて まだまだ仕事自体は継続できる状況で

          難病と診断されて これからどうしようと先が真っ暗になったときに これからの生き方を考える

          難病と診断されて 最初に思ったこと!

          難病になった自分が 不自由なく行動出来る期間が ある程度限られてきたと分かった時、 自分の時間を もっと大切に使いたいという事を 最初に思いました。 周りから 難病を治すためには これが良いのでは?とか こうしたら?と  良かれと思って言ってくれるアドバイスが負担になり始めました。 どう断るかを考える時間がもったいないから 無視することにしました。 自分の自由にさせて欲しい! 私の時間なのだから。 心配してくれるのはありがたいけど  それは言って来る人の 自己満足なので

          難病と診断されて 最初に思ったこと!

          難病と診断されて考える! 

          毎年、暮れには 次の新しい年に向けて 自分の目標を考え 公言してきた私! でも 難病となり  健康人生が限られて来た今 年の目標を考える事が とても難しくなった! あんなにあった夢さえ いつの間にか消えてしまった! しかし 時間が経ってくると 難病になったからこそ 分かることが いろいろある。 何時どうなって 人にお世話にならないと 生きていけなくなるのか分からないから 人の事や 人が困らないようにしようと 考えがちだけど 難病になった私だから 今 分かる 気付いた

          難病と診断されて考える!