自分はどのような人だったと覚えていて欲しいとおもいますか?

もしも自分が居なくなった後 たとえば退職した後の職場を離れた時等に
どういう人だったと 人に言われていたいですか。
ひとことで言われたら あなたはどんな人なのですか。

または
あなたが亡くなった後 
どのような人だったと覚えていて欲しいと思いますか。


あなたの経歴が新聞に出るとしたらどのように書かれていたいですか。

誰に どのように覚えていて欲しいと思いますか。
そのようなことは どうでもいいことなのですが 
残された限られた時間を どのように生きるかを考える時には 
大事になってくると思います

人生は長いので その時々で その人の印象も性格も変わるものです。
でも 最後に残る印象って 大事だと思います。
自分がどういう人でありたいと思っているかは
生きざまが 表れると思います。

一般的に 年齢を重ねると怒りっぽくなる人が多いようです。
加齢とともに いろいろな機能が低下してきます。
さらに高齢になると 脳の前頭葉が収縮してしまい
判断力や感情の抑制力が低下していく、とのことらしいです。
昔は優しい人だったのだけれども シニアになって 気が短くなって 
怒ってばかりいる人がいます。
そんなテーマの映画ができるぐらいですから 
一般的なよくある話なのかもしれませんね。
そんな人は 昔 仕事がどんなにできた優しい人であったとしても 
最後に一言で表現したら 「怒ってばかりいた人」 という印象になるような気がします。
最後の自分はどうありたいかを 常に考えていなければいけないことはないのですが 
できるだけ本来の自分の姿を保ちたいものです。残された人のためにも 良い印象で 在りし日の姿を残したいものです。

私は
最後まで楽しそうだった人、と言われたいものです~(笑)

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