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理念で売るコーヒー|BIKAS COFFEE

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#植樹

【理念で売るコーヒー #14】ネパール・ポカラ本店、閉店へ。これまでとこれからについて。

【理念で売るコーヒー #14】ネパール・ポカラ本店、閉店へ。これまでとこれからについて。

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突然のご報告ですが、2023年8月31日をもちまして、BIKAS COFFEE ネパール・ポカラ本店が閉店したことをお知らせいたします。

こうしてお知らせが遅くなってしまったこと、皆さまの期待に応えることができなかったことを深くお詫び申し上げます。

同時に、これまでの皆様からの多大なるご支援、心より感謝申し上げます。
お店に足を

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【理念で売るコーヒー #13】「BIKAS COFFEEが好きだ!」という価値観が超えてゆくボーダー

【理念で売るコーヒー #13】「BIKAS COFFEEが好きだ!」という価値観が超えてゆくボーダー

新年あけましておめでとうございます!!

年の暮れは早いもので、12月10日に江戸川橋で行われたブランド設立3周年イベントからあっという間に2023年を迎え、1ヶ月が過ぎようとしています。

2022年はNPO法人の解散。そして合同会社の設立から始まり、激動の1年でしたが、そんな日常にあって、毎日のように顔を合わすファンの方々にたくさん支えられて1年駆け抜けることができました。

12月10日のイ

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【理念で売るコーヒー #10】BIKAS COFFEE発祥の地『ネパール・ポカラ』に本店あり。目指すは、トレーサビリティの高いコーヒーショップ。

【理念で売るコーヒー #10】BIKAS COFFEE発祥の地『ネパール・ポカラ』に本店あり。目指すは、トレーサビリティの高いコーヒーショップ。

早いもので2022年も半分が終わりました。

年に1度の5月に行われる植樹クラファンも、昨年と同様に2年連続で、プロジェクト公開初日での100%達成をすることができました。

第2期となる今回は、みんなの木を含む114本のオーナー苗を集めることができ、つい先日皆様の想いを植えてきました。(僕個人も2年半ぶりのネパールでした。)

コーヒーの苗を植えることは想像以上に大変で、農家さんが一本一本育てる

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【理念で売るコーヒー #9】生活者の発展(利己)が社会の発展(利他)になる。植樹が生み出す、自己満足も自己犠牲もない社会。

【理念で売るコーヒー #9】生活者の発展(利己)が社会の発展(利他)になる。植樹が生み出す、自己満足も自己犠牲もない社会。

昨年の実績をひっさげ、始まる2回目の植樹プロジェクト。
1年前に書いたnoteを見ながら、あの頃のドキドキを思い出しつつも、着実にその「ミライ」をつくって実態ができたんだなとワクワクを感じている今。

今回は「1本の木」からどんな物語が膨らんでいくのか、お話しします。

課題解決は目的ではなく結果。主役はあくまでも「生活者」皆さん、もうクラファンページは見ていただきましたでしょうか?
まだの方は先

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【理念で売るコーヒー #8】ありたい姿を行動に移し、日常から生活者を「BIKAS」させてゆく仲間を募集します!

【理念で売るコーヒー #8】ありたい姿を行動に移し、日常から生活者を「BIKAS」させてゆく仲間を募集します!

この春、NPO法人DREAM-Hackから生まれたコーヒー事業『BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)』は独立し「合同会社BIKAS COFFEE」として生まれ変わりました。

2019年12月にブランドが誕生し、そこから心強い仲間たちと出会い、アウトプットを重ねて、やっとたどり着いた法人化。売上高でいえば、昨対比で【760%】成長となり、植樹や実店舗を通してたくさんBIKAS COFFEEを

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【理念で売るコーヒー #3】 「植樹」を通して伝えたいコト。 -BIKAS COFFEE VILLAGEが届ける多幸感-

【理念で売るコーヒー #3】 「植樹」を通して伝えたいコト。 -BIKAS COFFEE VILLAGEが届ける多幸感-

2030年に向けた新たな決意の元、
植樹プロジェクトをリリースして2週間。

メディア掲載や説明会など、様々な場所で僕らの想いを届けてきました。
たくさんの人から賞賛や意見をいただき、あと少しで始まるプロジェクト。

ワクワクを通り越して、ドキドキしているというのが本音です。

「植樹」を通して、どんなストーリーが生まれるのか。どんなミライが待ち受けているのか。

今回は、植樹を始めるに至った経緯

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