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コンペに出したポスターが最優秀賞に選ばれるまで

コンペに出したポスターが最優秀賞に選ばれるまで

コンペに出すのがとにかく怖かった美術大学の頃から比較的最近までコンペに出すことがずっとためらわれていた。募集要項を読んでいると、どういったものが審査員に求められているのか、他の人はどんなすごいアイディアで出してくるのか、どういうものが私に作れるのか、時間をたくさんかけて作ってできる限りブラッシュアップして…などといったことが途端に頭をぐるぐると巡り、軽くパニックになった後、さらにそれで落ちたら実力

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元秘書が28歳でアニメーションダンサーを目指した理由

元秘書が28歳でアニメーションダンサーを目指した理由

はじめまして、アニメーションダンサーのmaekon(まえこん)です。

2019年3月末で前職を辞め、翌月に「ダンスを仕事にする!」と決意してアニメーションダンスの学校に通い始めました。
今はバイトを掛け持ちしながらレッスンを受ける日々です。
(※2020年以降は状況大きく変わっております。最新→ Instagram)

まずは自己紹介を兼ねたこれまでの経緯をお伝えします。

そんな劇的な、、?!

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私が本気でプリキュアを目指した日

私が本気でプリキュアを目指した日

デザイン事務所 藤角堂、代表の藤堂です(๑・̑◡・̑๑)
本日、2019年11月11日より、事務所を東京から横浜へと移転いたしました。

本当に本当に、私1人じゃ出来ないことも、周りの人達のおかげで、こんな私でも毎日成長出来ています。

こんな私……卑下しているわけではありません。事実なのです。

これを機にというのもなんですが、一つの区切りとして、少し私の話をさせていただきたく思います。
長くな

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"完璧主義"を克服したらスラムダンクのエンディングが違って見えた

"完璧主義"を克服したらスラムダンクのエンディングが違って見えた

真面目な母と真面目な父の、とりわけ真面目な部分を真面目に半分ずつ受け継いだ私は、"完璧主義"に思い悩む長い思春期を通過した。

小学生から高校生の頃までバスケットボールに熱中していた自分にとって、スラムダンクはバイブルの一つだったが、最後の試合での桜木花道の背中の怪我と、復帰を目指してのリハビリで終わるエンディングが、どうしても辛くて受け入れられなかった。

"完璧主義"に囚われていた頃、スラムダ

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