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革命のファンファーレ2~現代の労働と報酬

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常に時代の先頭を走り続ける西野亮廣の新連載「革命のファンファーレ~現代の労働と報酬」がGOETHEにてスタート! 25万部のベストセラー『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』…
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「革命のファンファーレ2~現代の労働と報酬」    from GOETHE

「革命のファンファーレ2~現代の労働と報酬」 from GOETHE

常に時代の先頭を走り続ける西野亮廣の新連載「革命のファンファーレ~現代の労働と報酬」がGOETHEにてスタート!

25万部のベストセラー『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』から4年経つが、いまだに、この本に書かれていることは、現代を生きる知恵のつまった教科書として支持されている。

しかし西野は、進化し続けている。この4年でアップデートされた、西野の最新の“頭の中”とは?

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第125回 1回の宣伝で告知をやめる人がほとんど! 雨の日も風の日も、病める時も健やかなる時も、毎日淡々と告知できる人はなかなかいない。

第125回 1回の宣伝で告知をやめる人がほとんど! 雨の日も風の日も、病める時も健やかなる時も、毎日淡々と告知できる人はなかなかいない。

「集客や販売に必要なのもの」を西野亮廣が明らかに! 答えは「情報(ノウハウ)1割、しつこさ9割」

今日は【販売や集客に苦しむ人の残念な癖】というテーマでお話ししたいと思います。

「圧倒的な作品・商品・サービスを作る」というのはドレスコード
この話は、2年くらい前にも話したのですが、今も尚、数字で結果が出ていることなので、「やっぱりそうだよね」という意味を込めて、あらためて共有させていただきます

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第112回 「売るべきではない商品」を商品棚から外して、世界観を統一していかないと、ブランドにはなりえない。「なんでも屋」はブランドにはならない。

第112回 「売るべきではない商品」を商品棚から外して、世界観を統一していかないと、ブランドにはなりえない。「なんでも屋」はブランドにはならない。

どの業界も、今は「単価を上げる努力」が必須! 「ブランド作り」に大切なこととは?

今日は『“煙突掃除屋の”グッズショップを作る』というテーマでお話ししたいと思います。

「おみやげ」を狙え
売れっ子絵本作家への道を模索していた頃、最初にバチコンと決まった打ち手は「おみやげとしての絵本」でした。

絵本を「絵本」として届けようとすると、なかなか届かなかった(売れなかった)のですが、どっこい、『西野

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第104回 これからのYouTuberさん(※一部を除く)が目指さなきゃいけないのは、「フォロワー数(再生回数)の最大化」ではなくて「利益の最大化」

第104回 これからのYouTuberさん(※一部を除く)が目指さなきゃいけないのは、「フォロワー数(再生回数)の最大化」ではなくて「利益の最大化」

UUUMの赤字転落に何を見たか?
商品の開発&販売が上手くいくYouTuber、上手くいかないYouTuber

今日は『UUUMの赤字転落に何を見たか?』というテーマでお話ししたいと思います。

広告収入からの脱却

最近、国内最大のYouTuber事務所『UUUM』さんが赤字転落したことが話題になりました。

会社のお金に関しては、「今は回収期じゃなくて、先行投資期なので…」みたいなことがあ

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第90回 きちんと告知をしないと、結果、「販売コスト」がベラボーにかかってしまう

第90回 きちんと告知をしないと、結果、「販売コスト」がベラボーにかかってしまう

「事前の告知」は、「クリエイターの努力を無駄にしない」というリーダーの覚悟の表れであり、日頃応援してくださっているお客様への誠意今日は『キチンと告知をしない、が何故バカなのか?』というテーマでお話ししたいと思います。

僕のサロンは法人会員も受けつけておりまして、「社長が社員になかなか言えないことを西野が代弁する」というのも役目の一つだと思っています。
今日は、そんな回です。
※法人会員はコチラ

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第85回 バズっただけで販売に繋がるなら、映画『100日間生きたワニ(100日後に死ぬワニ)』は大ヒットしていた!?

第85回 バズっただけで販売に繋がるなら、映画『100日間生きたワニ(100日後に死ぬワニ)』は大ヒットしていた!?

「モノを売る」には「速やかに、誰でもできることを誰よりもやる」に尽きる

連日お伝えしておりますが、「モノを売る」ということで躓いている方がいらっしゃったら、今の僕のオンラインサロンを見ていただきたいのですが、今は、とにかく最新刊『夢と金』を届ける為にアレやコレやとやっています。

これからサロンを覗かれる方に変な期待をされると嫌なので先に言っておくと、販売の過程に「裏技」は無く、「速やかに、誰で

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第80回 「お金を持っていない人にたくさん売る」だと、地獄モードへ一直線!?

第80回 「お金を持っていない人にたくさん売る」だと、地獄モードへ一直線!?

富裕層と向き合う

先日、近畿大学で講義をさせていただく機会がありまして、せっかくなので最新刊『夢と金』(幻冬舎)から「富裕層の財布」という踏み込んだテーマでお話しさせていただきました。

「人口(お客さん)がメッチャ減っている時代の生存戦略は、『たくさん売る』じゃなくて『お金持ちに高く買ってもらう』だろ。

その為には、お金持ちの性格(ニーズ)を把握しとけよ。

お金持ちってのはな…」といった酒

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第71回 ミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演が、度重なるピンチによって、“事件以前”よりもチケット販売が伸びている!

第71回 ミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演が、度重なるピンチによって、“事件以前”よりもチケット販売が伸びている!

お前の物語こそが競争力だ

経営者(サービス提供者)の間でも「物語が重要だ」という言葉が叫ばれるようになりました。

「機能で差別化を図れなくなった時代において、他者との違いを生んでくれるのは『物語』だ」と。

たしかにそのとおりだと思います。

僕自身、「どうせ呑むならサロンメンバーさんの店で」という理由で、応援しているサロンメンバーさんの店を選ぶ機会が頻繁にあります。 #ちなみに今日も

フッ

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第4回 「安くすれば売れる」という思考の落とし穴

第4回 「安くすれば売れる」という思考の落とし穴

NFTの盛り上がりも手伝って、「デジタル」の価値が認められてきています。

最近の西野は、デジタルデータをサクッと売買できる『elu(エル)』というサービスにドップリとハマっておりまして、もっぱらデジタルデータを売ったり、買ったりしています。

そんな中、先日、面白い問題にブチ当たったので、共有させていただきます。

競合は「隣に並んでいる商品」だけじゃない

グラフィックデザイナーの「かんかん」

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