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#コミュニティ
つながること、問うこと、生きること。
場づくりについて学ぶオンラインスクール(『場づくりという冒険オンラインスクール』)を開催している。受講してくださっているみなさんとの対話が楽しい。その中で話したこと、考えたことなどをまとめておきたい。
◯他者とどうつながればいいのか。
よく、ビジョンが大事だと言われる。そうだろうと思う。バラバラな個人をひとつにまとめるための北極星を描くこと。それは、クリエイティブな作業だと思う。けれども、それだ
コロナからのまちづくり03|利他主義とまちづくり|Eテレ超訳ジャック・アタリ(経済学者・思想家)から、田中と大西がグランドレベルの所信表明2020を!
先日、深夜にそれとなくテレビを付けたら、Eテレでジャック・アタリさんという経済学者で思想家の方の緊急インタビューが画面に映っていました。今回はそこから、私と田中元子で会話したことを、今回はそのまんま公開!
(´・ω・`) 今、Eテレでジャック・アタリさんて人が、いつも我々が話しているようなことを語っとたよ!
冒頭のタイトルが「altruism・利他主義」。
(´・д・`) !!!でも俺ね、知
【後編】オルタナティブな未来〜一人ひとりが本領を発揮して生きていくためには〜
強い同調圧力の中で、しかし、分断が起こっていく。「自粛」と「粛清」のはざまで、ぼくたちのリアルな暮らしは揺れ動く。ひとりの人間としてできることは、それほど多くない。けれど、できる人間が自分の表現をしていかないといけないのではないか、とも思う。なぜなら、表現という行為は、いともたやすく他者や社会から圧殺されてしまうからだ。
自分の中の小さな「灯火」に誠実であること。これのみを大切にして生きていきた
「生き方」なんて、自由に選べないよ
なにを、時代に逆行していることを言っているの。個人の力(個性)を発揮して、やりたいことや好きなことを仕事にしていく。好きな場所で暮らしたいように暮らして、パートナーシップや交友関係のあり方、自分が所属するコミュニティ自体も自分たちでつくっていく。それが今の社会において大切なことなんじゃないの。そんなふうに怒られそうです。
たしかにそうかもしれません。でも、少なくともぼくはそんな風に思えなかった。
あなたと一緒に、生きてみたい。
私はどんな「生き方」がしたいんだろう。
私は何か「正解」を求めて生きてはいないだろうか。
先日参加した「生き方見本市」というイベント。
とてもあたたかく心がじんわりした時間だったので、noteにまとめてみようと思う。
…
と思ってイベントが終わった夜からnoteを開いているのだが、なかなか手が進まない。というよりも、想いが溢れて言葉に落とせなかった。
5日間経って、やっと少し頭の整理が
「何者であるか」より「何が好きか」で繋がれることの尊さについて
人と人との繋がり方の話をする。
社会人になってからいつの間にか5年が経った。
あの頃はただの画像加工用アプリだったインスタグラムは立派なコミュニケーションインフラと化し、かつてmixiの掲示板だったWeb上のコミュニティはある領域に特化したオンラインサロンが主流となりつつある。
思えば「コミュニケーション」とか「コミュニティ」みたいな「コミュコミュ」した言葉が急速に浸透したのもここ5年くら