「休む」ことの重要性
僕はマラソンを継続的にやっていることもあって体力に自信があります。
ただ、僕は「休む」ことが上手ではありませんでした。
学生時代、試合で結果を出したいので「練習は1日も休まず頑張る」なんてこともしていました。
その姿勢は後日オーバーワーク症候群となり、陸上部なのに1歩も走れない状態にまでなりました。
しかも発症した時期は全国大会前の大事な時期でした。
メンバーの10人(駅伝なのでレギュラー7人、補欠3人)に入りながらまったくチームの力になれず1日中泣いていたこと、そのことに対