臨床検査技師ってなに?
臨床検査技師とは医療の専門職種です。患者さんの状態を検査して間違いなく、迅速にドクターに報告するのが主な仕事です。
主な職場は病院の検査室、民間の検査センター、検診センター、治験企業、検査に使う試薬メーカーなど。
患者さんと接する機会が多い心電図、エコー、呼吸器検査などは女性が活躍することが多いです。対して血液や尿の検体検査、治験や試薬メーカーの営業などは男性が活躍することが多いです。
気になるお給料と働きやすさですが病院は規模にもよりますが大学病院は給料良いみたいですね。様々な症例が見れるので勉強になります。また、当直をやれば手当がつきます。検査センターは会社によりますが夜勤をやれば手当がつきます。病院より検体数が多いのと事務作業もあるのでなかなかやる事多いです。検診はエコーを修得すれば転職にも有利ですし繁忙期の4〜6月と9月〜11月は大変ですがそこを乗り切ればワークライフバランスが整えやすいです。治験や試薬メーカーは一般の企業と似ています。担当をもって対応していきます。外資系は求められるレベルが高いですがその分お給料も良いです。
といったかたちでリアルな現状を書いていきたいと思います。