むくみ・貧血・冷えで悩む女性はお風呂にしっかり浸かろう!
こんにちは。姿勢分析師 高松です。
今日はお風呂の話です。
みなさん、湯船にしっかりと浸かっていますか?
えっ、浸かってない!?
むくみ・貧血・冷えで悩む女性はぜひお風呂を見直してほしいです。
そんなお風呂について、よしりんこと吉野先生がYoutubeで解説していたのでぜひ見てくださいね。
✅お風呂のメリット
1) 老廃物を排出(むくみ改善)
お風呂の良いところの1つは水圧です。
1日過ごすと足など浮腫むんだりしませんか?そのむくみの原因となる老廃物・疲労物質を水圧で押し出し、リンパ管や静脈に押し出します。
押し出された老廃物は腎臓にて濾し取られておしっことして排泄されるんですよ!
だからむくみの人はしっかり深いお風呂に浸かる方がいいですよね。
2) 造血機能が向上して赤血球が増える(貧血改善)
湯船に浸かると、無重力状態というか浮力が働きますよね。その効果で造血機能が向上するそうです。
赤血球、白血球、リンパ球が作られることにより、貧血の改善に役立ちます。
食事に気をつけて鉄分を取っても、そもそも血液がしっかりと作られていないとダメですよね。
半身浴よりもしっかりと肩まで浸かってみましょう♪
3) 血行促進(冷え改善)
冷えのある方は毛細血管が狭く閉じていることがあります。しかし、お風呂の温度で毛細血管が開き、体が温まることで血行も促進されます。
お風呂に入っても、上がるとすぐ寒いという方はまだ身体が温まってないんです。
低体温だったり、普段からお風呂に浸かってない人は目標40度で徐々に体を慣らして、熱いお風呂に入れるようにしていってくださいね。
最終的には43度、44度くらいに入れるといいんじゃないでしょうか。
✅体調不良な人ほど冷えています
整体の患者さんでくるような体調が悪い人ほどお風呂に浸かっていないし、体の冷えは強いです。
女性でお腹を冷やさないように腹巻きをしている方は多いのですが、お風呂はぬるめにサッと浸かる程度だったりします。
身体、特に内臓がしっかりと熱を保っていて機能している状態は健康のための重要課題です。
食事や運動も大切、でもそれよりも日常生活で体を温めてあげる(冷やさないではなく、温める❗️)ことがとても体を変えてくれます。
最近は季節的にもとても寒くなってきました。
ぜひ入浴について見直して、寒い冬を快適に過ごせるようにしてみてくださいね!
✅まとめ
お風呂は体にとても良いです!
水圧・無重力・温度がそれぞれむくみ・貧血・冷えに効果的!
ぜひ熱いお風呂に長時間浸かれるようにしましょう🛀
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