澱まず、腐らず、自分を「よい状態」にしておくために選ぶこと・選ばないこと
吉本ばななさんが2023年5月に出版した『小説家としての生き方 100箇条』を読みました。「昭和・平成・令和を通し、一流小説家として活躍し続ける吉本ばななの生きる流儀」というコピーの通り、彼女が小説家として生きるために大切にしてる流儀が100個書かれた本です。
私はライターのすなくじらさん(@nerenai_yoruni)が書いた記事『“働きたくない”人に読んでほしい、吉本ばななの仕事の流儀100箇条』を読んでこの本の存在を知り、すぐさま読み始めました。
私は小説は書きま