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note以外で書いた・参加した記事をまとめました。 note以外も読みたいと思った方のお役に立てれば幸いです。 一応随時更新する予定です。 (最終更新 2024/7/2) ゲームレビュー系 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のレビューです。公のメディアではデビュー作です。 (2021/11/30 掲載) 『FINAL FANTASY XIV:暁月のフィナーレ』のレビューです。 電ファミニコゲーマー内で殿堂入りしたそうです。 (202
メタファーをクリアしました。 「このシステムが画期的で!」とか「この物語のテーマ性が!!」みたいなことはもう少し頭のいい人たちが書いてくれると思うので……私はそんなことよりヒュルケンベルグの話がしたい。 ゲームを遊んでいると、たまに「もうこのキャラのために、このゲームをクリアしたと言っても過言ではない」みたいな状態に陥ることがある。正直ストーリーとかシステムとかテーマ性とかどうでもいい。そんなことよりコイツが一番面白い。メタファー、そんな感じでした。 なので、そ
私の人生には、明確に「これは俺の人生を狂わせたゲームだ」と思うタイトルが一本存在する。 それが、『スーパーロボット大戦W』である。 もう、こいつのせいで人生のレールが切り替わった。 このゲームがなければ、全然違う人生を歩んでいたかもしれない。 スパロボWを初めて遊んだのは、小学一年生の時。そう、それまでDSのマリオやポケモンしか遊んでいなかったのに、なぜかうっかりスパロボWを遊んでしまったのだ。この選択で、明確に人生が壊れた。 だけど同時に、生涯最高のゲー
『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』、ずっとやりたかったんです。 なんかもう、「聖剣伝説として」ではなく、「単純にRPGとして」気になっていた。PS期の2D表現を極めたようなビジュアル、独特極まりないシステム……実際、周囲の人からも「多分聖剣LoM好きだと思うよ」と言われ続けていました。そして自分としても、「多分このゲーム絶対好きだろうな」と。 そんなこんなで「聖剣LoMはいつかやろう」と思い始めて、2~3年くらいの月日が流れました。で、今こそ『聖剣LoM』を
私は普段、「自分がやりたいゲーム」を遊ぶことが多いです。 いや、当たり前っちゃ当たり前なんですけど……「自分がやりたいゲーム」を中心に遊んでいるので、どうしても遊ぶゲームが「自分の好み」に寄ってしまうんです。つまり、自分の視界の中にあるゲームしか知らない。 で、今回遊んだ『バディミッション BOND』はあまりにも人から「やってみてほしい」と言われていたタイトルでした。自分はそんなに興味のある作品じゃないけど、とにかく人から勧められていました。多分100回くらい言われ
ゲームというものは、基本的には「成功体験」を得るために作られていると思う。「憎きアイツを倒してやった!」「俺の力で世界を救ったんだ!」みたいな、現実では味わえない「成功」こそがゲームの楽しさである。 ただ、つい最近遊んだ『ロマンシング サガ3』は全然違った。 成功なんて全然味わえない。むしろあっちこっちで酷い目に遭う。クリアした今もなお、「達成感」なんてない。全く、気持ち良くない。こんなゲーム、初めて遊んだかもしれない。ある意味、衝撃的でした。 そんな自分の「全く
FF14の感想書くのめっちゃ久しぶりじゃない!? まぁ、そんな個人的な事情はどうでもよくて……最新パッチの「黄金のレガシー」をやっとクリアしました。もう配信開始から1ヶ月くらい経ちそうなんですね。正直感想すら出遅れた感あるよ。 ……で、今回はシンプルに、そしてストレートに黄金の感想を書いていこうと思います。変に気を遣っても仕方ないので、結構正直に書きます。あんまりそういう感想見たくない人は気をつけてね。 「キャラ」とか、「ストーリー」とか、そういうざっくりとした
『ロマンシング サガ2』というゲームを遊びました。 端的に言って、地獄を見ました。 面白いゲームだったのは間違いないけど、振り返ってみるとロクな思い出がない。それがロマサガ2。だからこんなタイトルになった。 これから書くのは、七英雄との血で血を洗う戦いの歴史。 みんなも、いっぱい嫌な気持ちになってください。 vsクジンシー よいかジェラール。われわれはインペリアルクロスという陣形で戦う。これ知ってる。インペリアルクロスってロマサガ2だったんだ。 しかもこれ
『ポケットモンスターSPECIAL』って漫画……読んだことあります? ちぢめて『ポケスぺ』。実は私、読んだことなかったんです。ポケモンが結構好きなのに、人生で一度も読んだことがありませんでした。たしか小学生の頃に読んでいた友達はいたけど、私自身は読んでいませんでした。 だからなんかもう……「え、ポケスペ読んでないの!?」みたいなこと言われることも多くて、いい加減に悔しかったので読みました。 とりあえず、「出ている分」はおおかた読みました。 なので、シンプルに「
なにか作品を見ても、「これは自分にとって関係のないことだな」と思ってしまう。ファンタジー、SF、お仕事もの……この世のあらゆるエンターテインメントは、人を気持ちよくさせるための娯楽装置として作られている。 だけど、そんな気持ちのいい作品を見るたび、心のどこかで「人生そんな上手くいかねーよ」と思ってしまう。だから、ずっと心のどこかで、なにもかもが「他人事」な気がしていた。あの主人公も、あの作品も、なにもかも自分にとっては無関係の出来事だった。 でも、『トラぺジウム』を
「シンプルにできがいい」。 あまりにも簡素で、情緒も何もない褒めフラットな言葉だけど、それしか思いつかない。どこを取っても、よくできている。何を考えても、しっかりと作られている。そんなゲームが、『Sa・Ga2 秘宝伝説』でした。 遊んでる最中、ひたすら「できがいいなぁ」と思わされ続けた。 これって、結構すごいことだと思う。 そんな『Sa・Ga2 秘宝伝説』の「できがよかったところ」を、淡々と書いていこうと思います。いつも以上に落ち着いた内容だと思います。盛り上
そもそも、エアリスが好きじゃなかった。 「嫌い」ってわけじゃないのだけど、とはいえ「好き」でもない。FF7Rをやった時にも「なんか不思議な子」くらいの印象だったし、そこから原作のFF7をやった時も、「人となりを知る前に死んでしまった」くらいの印象しかなかった。自分、どっちかっていうとユフィ派なんですよね。 ……とか思ってたんですが、『FF7 リバース』でエアリスに恋できる気がしました。私、ようやくエアリスが好きな人の気持ちを理解できたかもしれない。そんな感じのことを
1年くらい前、『ブルーアーカイブ』の最終編を遊んで、「あ、そういうことか」と納得したことがあった。 今から、この「ブルアカで得た納得」について書いていこうと思う。 私は、「エロゲ」というものを遊んだことがない。 もっと言うと、「エロゲという時代」を知らないのだ。 いくつか「全年齢版」を遊んだことはあるけど、18禁シーンが存在している&アドベンチャー形式の「エロゲ」というものを、遊んだことがない。というか、私が物心ついた中学~高校の頃には、スマホを中心にした「ソ
『崩壊3rd』を遊びました。 『原神』とか『崩壊:スターレイル』は結構遊んでいたけど、『崩壊3rd』は未プレイでした。だから周りから散々「崩壊3rdは無視ですか?」と煽られていたので、全員黙らせるために遊び始めました。 そしてシンプルに説明すると、この記事は『崩壊3rd』の「1章から42章までの感想」を書いた記事になります。艦長のみなさんなら、この説明だけで十分伝わると思うのですが……要は、気が狂うほど長い記事です。 『崩壊3rd』が駆け抜けた7年間。 そして
「nosh」というサービスがある。 いわゆる「宅配弁当」のサービスであり、冷凍された弁当が定期的に届く今流行りのシステムである。 ネット上の広告ではこれでもかと「定期的にご飯が届くなんて素晴らしい!」「チンするだけで美味しいお弁当が食べられて最高!」などというプロモーションが打たれているので、誰でも一度は見たことがあるのではないだろうか。だが、個人的にあのPR漫画はほぼ嘘じゃないかと思っている。 私はnoshを2年使い続ける中で、もはや「戦争」とも言えるほどの食
誰が魔界塔士Sa・Gaを遊んでいいと言った? オレだ! ……ということで、『魔界塔士Sa・Ga』を遊びました。 もうね、すごい。すごいのよこのゲーム。 FF1を遊んだ時に「一発目からこんなにファイナルファンタジーしとるか!?」と衝撃を受けたのを今でも覚えているのですが、魔界塔士Sa・Gaも「一発目からこんなにサガしとるか!?」と思いました。 なので、「魔界塔士Sa・Gaがすごすぎる」。 いいですね、超シンプルタイトルで。 ではさっそく本文に入って行きま