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今年から毎月1回、振り返りをしようと思い立ちました。 早速、1月の振り返り。 面会禁止 …
両親の介護をすることになった2023年夏から、備忘録をつけています。備忘録なので、感情的…
年始のある日、1日で父母それぞれの施設を巡りました。 まずは父のところへ。 いつもの私ひ…
自分の好きな写真を選んで、スマホにアルバムを2つ作りました。 1つは家族旅行で訪れたハワ…
実家の片づけをする中で、母の手書きのメモにたくさん出会います。 母の宝石類を納めた箱には…
マシンピラティスで胸式呼吸をしながら、どうにも悲しくて泣きそうになりました。呼吸が乱れると、身体に力が入り、ただでさえうまく動かせない手足が重く重く感じました。 いつもは「無」になれる時間なのに、そうなれないのは心が呼吸できていないからだと分かっています。 原因は両親の介護で自分の時間がもてないこと。 自分の家族や仕事の準備のために空けておいた時間が、イレギュラーな介護のことで埋まっていくたびに、ガッカリする気持ちに蓋をして、自分を奮い立たせていたのがよくなかったのだと思
父が介護老人保健施設(老健)へ入所しました。 入所当日の老健の看護師さんとのやり取りが、…
8月最終日。 台風が過ぎた頃を見計らい、部屋の中に避難させていたベランダの花たちを元の場…
父母の介護生活が始まって9ヶ月になります。 まだ9ヶ月?という声もあるかもしれませんが、 …
母の誕生日祝いを持ってグループホームを訪ねました。 持って行ったお花を渡して、「写真を撮…
アルツハイマー型認知症の母と、もう母と娘として話すことはできませんが、私には母の代わりの…
5月の連休中に久しぶりに実家へ行くと、母は私のことが分からなくなっていました。 *** 父からWi-fiの調子が悪いので見てほしいと連絡があり、主人と一緒に訪ねた日のこと。 玄関を開けた母は私たちを不思議そうに眺め、「どちら様ですか?」と尋ねてきたのです。 主人が自分の名前を告げても義理の息子だとは分からなくて、よそいきの笑顔で私たちを見つめる母。 「〇〇さんですね。今日はどのようなご用件でしょうか?」と言うのです。さらに私には「今日は足元が悪いですね。」と。Wi-