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自分のことを一番わかっているのは本当に自分なのだろうか
「あなたは私のことなんて何も知らないんだから知ったような口を利かないでくれ」
こう思ったことが今までの人生で何度かある。きっと私だけではないと思う。
でも本当に何も知らなかったのだろうか。そもそも自分は自分のことをちゃんと理解しているのだろうか。友達が話していた自分のこと、先生が話していた自分のこと、家族が話していた自分のこと、どこまで信じられていただろうか。
普段の会話の中で、「私のことど
思うがままに書いていたあの時をもう一度
小学校2年生の頃、当時早くも小学校でものすごく賢いと言われていた女の子が通っているという理由で、作文教室に通い始めました。
思いのほか、これが当時の自分にハマったんですよね。教室に入ってまずは自分の好きなことなーーんでもノートに日記みたいな感じで書いて先生に読んでもらって。その間に国語の文章題を解いたり、たまには教室の同じ時間の子と本を輪読したり。先生から作文の感想を貰う時は、本当に嬉しかった。
生まれた毒は吐き出すと自分にも他人にももっと毒になるから喉の手前でいつも止める、んでそのためにいつも毒は全部自分が原因だから生まれるんだって自然とそういう考えに変えていってたら(まあ実際そうなんだけど)、なんか息苦しいんだよな。まだまだ自分が性格悪い証拠だ今は止めてるだけマシかな
人によってしんどさはそれぞれやから何も比較したらあかんことはわかってるけど、(自分よりしんどい人おる、頑張ってる人おる)って思ったら正直何も口に出せなくなる。素直な愚痴も本音も言えない。だから友達とも常に一定の距離がある。自分は良かったとしてもつまらん人間やと思われてるやろうなー
年々自分がだらしなくなっていってる気がして、そりゃあ勿論落ち込みはするのですが、逆に高校までの今までを真面目に過ごしすぎた気もしていて。こんなだらしない自分を自分で認められるようになったのかなってちょっとポジティブに捉えてみたいと思ってます