ある日突然、夫が適応障害になりました㉔~サステナブル~
夫の日記を紹介します。
適応障害やうつなどの心の病で苦しんでいる人や旦那さんだけでなく、家族がおられる方々にも、ぜひ読んでいただければ幸いです。
サステナブルな生活を目指して、家族で取り組んでいることがある
それは「資源ごみの分別を我が子と一緒にして、ごみを出しにいくこと」だ
ビン・カン・プラスチックなど、一概に「ごみ」として認識していた
3歳と5歳の子どもにとって、
分別することは、ゲーム感覚で非常に楽しいということである
また、一緒にごみを出しに行くことで
住んでいる地域から出るごみの多さに驚きを感じたり、
同じプラスチックのごみでもいろいろな物があることを発見できたりできるようで、子どもたちは興味津々だ
家庭では、ごみがたくさん増えるとどうなるのかを
私や妻が話をしたり、絵本での読み聞かせをしたりして伝えている
その結果、「ごみを減らすために、どうすれば良いか?!」を
家族のミッションとして、みんなで考えるようになった
子どもに「こうしなさい!」「ああしなさい!」(MUST型)で
言うのは簡単だが、
私の仕事の経験上、長くは続かなかった
子どもが「こうしたい!」(WANTやHOPE型)と心から思える取り組みを
家族みんなで楽しくやっていくこが大切であると私は考える
「家族と一緒にできることを通して、子どもたちに素敵な地球を残したい」
この言葉を心に刻み、
これからも様々なことにチャレンジしていきたい
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最後までお読みいただきありがとうございました!
夫の日記を通して、少しでも適応障害で苦しんでいる方の励みになれば幸いです。
これからも記事を発信し続けていきますので、よろしくお願いします♪