行政書士って知ってます?【睦月18日:営業電話をかけてみよう】
行政書士って知ってます?
遺言書の作成や相続の手続きのサポートを中心に業務を行っています。
さて、今日の業務は電話が中心となりました。
無料相続セミナーの営業電話を7件かけました。たった7件ですか、そう言わないでください。これでも勇気がいるのです。
「今、職員を対象に、相続の無料セミナーを行っています。20分間ほどで説明させていただいて、あとは個別相談に応じます。よろしくお願いします。」
という感じです。
今日、日程が決まったのは、2件でした。まあまあ、よいと思います。
営業にも慣れなければ、飛び込みもやってみようかなと思っていますが、なかなか・・・勇気と慣れなんでしょうね。こつはありますか?
次の電話は、相続手続きが停滞している案件があるので、担当センターに相談してみました。1人の相続人が音信不通で、遺産分割協議書がつくれないのです。
「遺産分割協議書がつくれるということでしたので、それらの書類を送っています。できなければ、別の申し立てをする必要があります。」
「・・・?」(遺言か遺産分割協議書が必要だというから準備しているところなのに)
「なくてもできるんですか?」
「できるとは言えませんが、遺産分割協議書をつくらない申請を申し立ててもらう必要があります。こちらからは言えません」
そっちから言わないと、こっちからはわからないでしょ。逃げ道をつくるなあーーー。
「相続人と確認して、連絡いたします」
最後の電話は、病院とのやり取りです。
「1日ドックを申し込みたいんですが、いつならいいですか?」
「今からなら3月ですね。」
自分自身の健康チェックも大切です。
(今回のポイント)
・営業電話は、勇気がいります。
・まとめてかけた方が気が楽になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。有料記事にしていただけると、勇気が湧いてきます。スキやコメントも、うれしいです。
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