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【調理家電レビュー】電気圧力鍋を使って簡単で最高に美味しい肉じゃがを作ろう!

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回はひさびさに調理家電のレビューです💁‍♂️

レビューする家電は、アイリスオーヤマから出ている電気圧力鍋!

今回は電気圧力鍋で肉じゃがを作る場合、どのような工程になって、どのようなメリットがあるのかを、レシピ形式でレビューしたいと思います。購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください!

まずこんなものを準備します。

・牛肉(薄切り)200g
・じゃがいも 3個
・にんじん 1/2本
・玉ねぎ 1/2個
・糸こんにゃく 100g~150g 前後

・酒 大さじ4
・しょうゆ 大さじ4
・ 砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ1
・水100mL
・和風だしの素 5g

①まず、玉ねぎはくし切り、人参とジャガイモは写真の様に切ります。電気圧力鍋を使うと煮崩れしないので、食材は大き目に切った方が食感を楽しめるように仕上がります。

もし、牛肉が大きかったり、糸こんにゃくが長めな場合は、こちらも食べやすい大きさに切っておいてください。

②電気圧力鍋に以下調味料を入れてよく混ぜます。

・酒 大さじ4
・しょうゆ 大さじ4
・ 砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ1
・水100mL
・和風だしの素 5g

和風出汁ですが、うちはこれ使ってます。スティック1本分でちょうど5gですし水にも溶けやすいので気に入ってます。

ちなみに「こんぶ出汁」である必要はありません。カツオ出汁でも、いりこ出汁でもお好みのものを使ってください。

③生の牛肉を、そのまま入れます!

④切った野菜と糸こんにゃくを投入します。

⑤鍋をセットします。

⑥自動メニューで「肉じゃが」を選んで決定します。

50分ほど、このまま放置になるので、この時間を使って、洗い物など、料理に使った物などを先にかたずけておきましょう。放置している時間を利用して、別な事ができるのは、電気圧力鍋のメリット✨

⑦圧力調理が終わり軽くまぜたら、手動メニュー > 鍋モード 火力5で沸騰させて、一度電源を切ります。

出来立てを、そのまま食べても良いのですが、電源を止めて15分くらい放置後、食べるのがおすすめです。放置すると具材に味が染みて美味しくなるんです✨

盛り付けて完成です!

どうでしょう?普通に調理するよりはるかに簡単ですよね。しかも火加減は電気圧力鍋が自動で調整してくれるので、毎回安定して同じ味で作れます💁‍♂️

最後に、電気圧力を使って作る肉じゃがのメリットをまとめてみました!

・肉が短時間で柔らかく仕上がる
・野菜が荷崩れしない
・火加減を見張らなくて良い
・待ち時間をかたずけに使える
・毎回同じ味で作れる

このように電気圧力鍋を使うと、できる料理の幅がだいぶ広がります。また普段料理をされない方でも、電気圧力鍋を使った自動調理を試すのもアリだと思います😁

ちなみにうちで買ったのはこれに近いモデルです!


一段階小さいサイズはもう少し安いので、ひとり暮らしなどで利用する場合は、こちらがおすすめです。

以上、電気圧力鍋のレビューでした💁‍♂️


※こちらのマガジンに私が書いた電気圧力鍋の記事もいくつかまとめてありますので、よろしけば参考までに!

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内田吉則 |食×ITの複合作家
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