『note1年』経過で”面白い現象”が起きた。
昨日、赤坂シアターにて「ハリーポッター」の舞台を見まして、完全に魔法を使えるようになった気がしている、ダニエル・ラドクリフ・ヨシです。
2日連続のダニエル・ラドクリフ・ヨシはさすがに滑り散らかしてしまうだろうというリスクを背負いながらnoteを今日も書いていきます。
昨日はnote初投稿より1年経過ということで記念に多く読まれている記事のご紹介をさせていただきました。
改めて自分の書いた記事を読み返すと、「本当にこれ自分が書いたのか?」とは思うことなく、けっこう、思い出せますね、その時の思考とか気持ちとか。ただ、完全に感情面(不安感とか)のような言葉にならないような部分は思い出せなかったりもします。不思議です。
タイトルにもあるように、1つ面白いことに気づきました。note1年経過しますと、「1年前の自分のnoteと今日を重ね合わせることができる」ということです。
これ、、、すごくないですか?
毎日note書いているとなおさら重ね合わせやすいのですが、1年経過すると、昨年度の同じ日に書いた日記を見れるのです。もう一度いいます。
なんだか面白くないですか?
「去年の今日ってどんな気持ちでいたんだろうか?」
「去年の今日って何してたんだろうか?」
とか振り返ることができるんです。
めちゃくちゃに悩んでいた日であったとしても、今現在はそこまで覚えていないことに気付けるかもしれないし。(結構、不安かとか悩みとかに翻弄されている時はこうして客観的に見れるとラクになりますね。)
いろんな出来事があったけど、なんやかんやゆーて、今にたどり着いているんだなぁと思うことができそうです。ということで、去年の今日に書いた記事を貼り付けておきます。
うつ状態、真っ最中のじきですので、かなりトーンが暗めですね。言葉にするのも一苦労で、うまく表現しているようにも思えます。タイトルにもあるように、「たすけて」と言える人は勇敢なんだということが書かれているのですが、確かに去年の今日はちょっとしたイベントがあり(確か妻の実家に一人で行く&2回目)、体調も悪かったので猛烈に緊張したりしていたはずなんですよね。案の定、腹痛で30分ぐらいトイレに篭るという、、、、
今思い出すと笑ばなしなのですが、当時は笑えるはずなんてない。とにかく、怖い、心配、不安、焦り、なんともいえない感情に心が疲弊してしまう日々。なかなか眠れない、目を閉じると、ぐるぐるネガティブ思考が始まってしまう。すごく辛く、暗いトンネルの中をさまよっていた時期でした。
時はたち、365日後の今日。ぼくはこうして、明らかにちょっとだけは明るくなってるし、笑えるようになっているし、外にも出られるようになっているし、がんばってきた自分をほんとうに、ほんとーに褒めてあげたい気持ちになる。
1年前の自分に声をかけてあげたい。
「本当に辛いけど苦しいけど頑張ったね。」
「焦らなくて大丈夫だからね。」
「1年後なんてあるのかと思っているだろうけど、ちゃんと前を向いて生きてるから安心してね。」
noteが1年経過すると、1年前の自分に励ましを送ることができる。それはすなわち、今の自分を最大に讃えるエールとなる。
時おり、過去の自分と対話をしながら今を見つめ、未来への道標を描いていきたいと思う。
それでは、休み明けの仕事無理せずいきましょー!
明日は「ウィンンガーディアムレディオッサ」を
使えるように練習します。