僕の心が嬉しくなる瞬間ベスト10
みなさんこんにちは。よしポンです。
前回、自分をもっと知ろうということで、僕の心が病む瞬間ベスト7を発表させていただきました。多少なりとも自分の弱さや解決策を見出せたのではないのでしょうか。
書いているうちに思い浮かんだことなんですけど、「病む瞬間がある。」ということは「嬉しくなる瞬間。」って絶対あるはずなんです。そこで今回は心が嬉しくなる瞬間を発表したいと思います。
第1位:努力が実る
これは当たり前というか、素直に嬉しいですね。自分がコツコツ積み上げたものが実った瞬間は最高に嬉しくなり、逆に身体がむずかゆくなりますw
そう考えると人間って生命の中で唯一、感情豊かで喜びを表現できる生き物だと思うんです。
飛躍したたとえになりますが、昔の石器時代の原始人が言語を開発し、火を起こし、道具を開発し、そしてそれが役に立ったときって相当嬉しかったはずです。
嬉しくなるとある遺伝子が作動して、脳内からドーパミンがドバドバ放出される感覚です。誰か『幸福の遺伝子』の基礎研究をして欲しいものです。
『嬉しくなるメカニズム』が解明できれば、精神疾患患者の援助にもなるはずです。若干話しは外れてしまいました。人類史からみても努力が実るってすごい大事なイベントなんです。
僕の努力が実ったケースとしては、浪人時代、予備校に通って毎日10時間勉強していました。それが実って大学に合格したときはあとがなかったんで、最も嬉しかったですね (まあ、某地方国立大ですがね汗)。
そこから辿っていけば、現在は人生の二浪目ってところでしょうか?あとは彼女ができたことや、英語でスピーチできたことが挙げられます。
努力が実ることってなかなかないですよね。特に結果主義な世の中ですから、結果が出ないとむしゃくしゃストレスがたまりますね。
努力が実った嬉しさを知っているなら、なおさら頑張りたくなる気持ちになります。早く新しい目標を見つけて取り組みたい所存です!
第2位:褒められる
こちらは結果が出ようと出なかろうと、純粋に嬉しいです。褒められるのが嫌いな人間ってみたことがありません。
個人的に努力が実らなかったとしてもその過程は褒めてあげるべきだと思います。もちろん、努力の仕方が間違っていたなら諭すのは当然ですがね。
堀江貴文さんの言葉を借りれば部分的成功体験。先ほども述べたように人間は元来成功体験を経て、心をゆたかにしていく生き物ですから。
あとは「スキ!」や「フォローワー」になってくれるのが嬉しいですかね。あ、今後ともお願いいたします笑
第3位:創作物を作っている最中
note記事作成や、プログラミングで何か創作物を作っている最中は嬉しくなります。
『ナルシシズム』と言いますか、自分が常に好きでいられる時間ですね。「何か作っている自分カッコいいな。」みたいな感じです。
ナルシシズムって側から見れば生理的に無理かもしれませんが、気にしなければOKです。
第4位:人前で発表する
学生時代に腐るほど人前で発表したので、なんか平気なんですよね。というか嬉しくなりますね。
キングコング西野さんって嬉しそうに楽しそうに喋るじゃないですか。そんな感じと思ってくれれば良いです。詳しくはこちらの動画です。
人前で発表すると緊張する人多いですよね。僕の場合、発表というのは自己を最大限に表現できる至高の場所というのが解釈です。
そのためには練習は絶対欠かせません。練習なくして最大限に力を発揮できませんから。
※いつも記事を読んでいただいている方は、「よしポンさんはHSP体質じゃないの?」っとツッコまれると思います。実はHSPの約30%は、外向的なタイプらしいです。もしかしたら僕は外向的なHSPかもしれません。
第5位:料理が美味しいと褒められる
ここ三ヶ月は家に引きこもりっぱなしなので、毎日料理を作っています。彼女は仕事に行っているので、帰ってきたら振舞います。
「美味しい!」と料理を褒められると心が少しだけ弾みます。褒められるとどうなるかと言えばもっと美味しいものを作ってやろうと凝りはじめます。
毎日美味しいと一言いただいて、少しだけ心が弾むことから第5位です。それでも感謝していますよ彼女には。
第6位:応援しているプロレスラーが活躍する
実は根っからのプロレス好きです。新日本プロレスや全日本プロレスなどあらゆる団体の応援をしております。
その中でも鈴木みのる選手が好きです。
鈴木選手が試合で勝ったり、チャンピオンベルトを獲得すると嬉しくなります。応援している人が活躍すると自分ごとのようですから。
※また機会があればnoteで鈴木選手やプロレスラーの記事を書こうと考えております。
第7位:筋トレのノルマをクリアする
プロレス好きがきっかけで、筋トレを毎日やっております。大学院時代にも筋トレをしておりましたが、忙しくなると途中で辞めてしまいました。
僕の場合はある一定回数以上をノルマにしております。これも無理なくモチベーションを保つ方法です。
鏡の前でのポージングは欠かせません。別に誰も観てないからいいじゃありませんか汗
第8位:人から頼りにされる
僕の場合、人から頼りにされることは滅多にありません。逆に先輩風を吹かしていると冷やかされます。
ですから、この順位です。人から頼りにされるって羨ましいですよね。カッコいいですよね。
実は人から頼りにされることって必ずあることに最近気づいたんです。これもいつかの記事で紹介しようと考えております。
第9位:顔を褒められる
これまで顔で褒められたことをリストアップすると、
「顔が渋いよね。」
「山本耕史に似ているよね。」
「二重だとイケメンだね。」
です。そんなに言われたことがないのでこの順位です。
第10位:見た目の腹筋が割れる
実は人生に一度だけ腹筋が割れていたことがあります。それは2016年の8月です。写真はこちらになります。
論より証拠なので、思い切って載せてみました。
この時の体重は59kg。現在の体重は71kg。
、、、、、、、、、だからこの時を目指して頑張っています。
ランキングを振り返って
ランキングを振り返ってみると、嬉しくなる瞬間ってのは案外ゴロゴロと転がっています。いざ拾って見たら、心が病む瞬間よりも多いことがわかりました。
人生は楽しいことがいっぱいあることの証明付けになったのではないでしょうか。まあケースバイケースですけど。
こう考えて見れば、まだまだ自分は幸せな方ですね。もちろん仕事を始めたら心境が変化するかもしれません。
だから、「なるべく幸福に生きよう。」と思いました。嫌なことは避けて通れませんと思いますが、なるべく回避して幸福に生きたいです。
楽観的で大甘々な考えです。ですが人間誰しも幸せになりたいわけですから、全然悪いことでありません。
嬉しくなる瞬間って誰が見てくれるんだろうと内心思っていましたが、案外やってみると自分のことがもっとわかってくるし、良かったんじゃないかなと思いました。
それでは今回は以上になります。また明日みていただくよう、お願い申し上げます!
サポートしていただいたお金は自分自身の活動費に充てさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。