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AI生成で30万枚作ってわかったこと
2022年の8月ころから生成AIとの付き合いを開始して、最初はMIDJOURNEY(初期バージョン)から始まり、NAIに移行し、MIDJORNEYのバージョンが上がって、NIJI-JOURNEYを少し触ったあたりで、RTX4090を買ってStable-Diffusionのローカル環境に場所を移しました。
2022年8月から2023年2月まで、だいたい一年と200日(約565日)
生成枚数は32万
良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開
CyberZ CTO室のメンバーの森 (@at_sushi_at) です。
先日、株式会社サイバーエージェントの2021年度 エンジニア新卒研修でコードの品質に関する講義を行いました。
そこで話した内容とスライドを完全公開します。
45分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。
はじめに
こんにちは、森 篤史と言います。2019年度入社で今年で3年目に
本当に意思決定が必要なことって、実は少ないかもしれない
先日、こばかなさんと意思決定の話をした。その話のまとめメモ。
意思決定の遅さや、先延ばしに巻き込まれて、チャンスを逃すケースが非常に多い。私生活でも仕事でも。
でも、実は意思決定で悩むケースは、この世にはほとんど無いんじゃないかなと思う。多くの場合、物事の選択はざっくり「ポリシーの問題」「セオリー」「不変の法則」の3種類のレイヤーに分類できるのではないかと思う。あらゆる意思決定をこの3レイヤー
とりあえず最短距離で、幸せと充足を求めるためのアレコレ
幸せ系の本を読んで自分で試し、再現性の高いと思った手段まとめ。
「まっとうな幸せ」に関する話はnoteにいっぱいある。それで幸せになれない人のための、よりエクストリームな幸せのガチコスパ獲得方法について。
最低限の「健康」と「収入」と「人間関係」は前提だけど、人は割とノウハウでローコスト&短時間に幸せになれるのではないかと思う。
小さい幸せをたくさん持つ一つの幸せに人生をつぎ込まない。幸福は
モノ作りから学べる、人生を通じて応用がききそうなこと
色んなものを作って遊んで、人生で普遍的に応用がききそうだなぁと思ったことまとめ。
最近はデザインの応用として、デザイン思考やデザイン経営なんてももてはやされてるけど、一番大事なのは、「ものを作る肌感覚、実感」を持てるかだと思う。
とりあえず口に突っ込もう口に合うかどうかを見定めるには、口に突っ込むのが手っ取り早い。人生で一番最初に出会ったものが、あなたにベストマッチしている確率はとても低い。も
わりとドライな、人生への投資とコスパの話
コスパで考えた、人生のポイント配分について。
こういうのを書くと、「人生をコスパで決めるな」という声もあるけれど…それはそれで間違い。
人生において優先順位の低いものを、コスパで処理するとどうなるか。逆に、自分にとって「本当に大事なこと」を、コスト無視してトライできようになる。
そのためには、まず自分の投資する分野が、どのようなコスパのカーブをとっているか。それを理解することが大事だ。
ル
テクノロジの本質は民主化
よくクライアントや投資先の人から、「未来予想はどうすればいいの?」と聞かれるのでメモ。
まず未来予測の前提として、テクノロジの方向性について。個人的には、「テクノロジの向かう方向は、本質的には民主化である」と考えている。
テクノロジの方向性
・貴族の営みが、庶民でもできるように
・天才しかできないことが、凡人でもできるように
つまり「一部の特権階級に独占されていた何かが、大衆層に解放されるこ
組織の中で起業家のように働く、新しい専門職としてのあり方を考える - データ分析職種の場合
ここ数年、曲りなりにデータ分析の専門職種としてやってきたが、常々この仕事には困難さがつきまとうなと感じる。その事について、その理由、そしてその困難さとどう戦っていくかについての考察を記してみたい。
気まぐれな雑記のうえ、だいぶ長くなってしまったが時間がある方はお付き合い願いたい。感想の一つでも貰えれば幸いです。
困難さ仕事をしていて苦労することはよくあるわけだが、とりわけデータ系の仕事をしてい
CPIに逃げる人、認知に逃げる人
MTGをしているとこんな話をよく聞きます。「CPIが改善傾向です」「CPIが低いメニューなのでお勧めです」「認知目的なので別指標です」「認知が上がったので達成です」一見すると正しいように感じますが、逃げているような違和感を覚える瞬間があります。
CPIに逃げる人デジタルマーケティングでよく使われるCPIという概念があります。Cost Per Installの略称で1ユーザー獲得単価を意味します。
SEOは攻略するものではない。SEOの具体的なアイデアがあふれてくる3つの思考
SEOに強いWebマーケティング会社「ウェブライダー」代表の松尾です。
Webマーケティングといえば、外せないのが「SEO(検索エンジン最適化)」。
SEOとは、自社のサイト・ページ・コンテンツの価値を検索エンジンから適切に評価してもらうためにおこなう、さまざまな調整を指します。
Webマーケティングにおいて、検索エンジン経由の露出を意識しないことは通常ありえません。
なぜなら、検索エンジンは
大きな失敗を防ぐため、小さく失敗しよう
【今回は、日本経済新聞とnoteの共同お題企画「#仕事の心がけ」をテーマに書きます】
どうも、「すべての経済活動を、デジタル化したい」LayerXの福島です。
普段はLayerXという会社で経営に携わっています。LayerXでは、法人支出管理サービス「バクラク」の提供、三井物産デジタル・アセットマネジメントの共同経営、プライバシーソリューション「Anonify」の提供など多岐にわたり事業を行っ
仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った
生活のすべてを無印良品に委ねた無印良品ばかりを買うようになったのは社会人になった頃だったろうか。
無印良品は、暮らす上で必要な日用品が揃っている。無印良品を選んでおけば間違いないから、必然的に身の周りのものが無印良品だらけになった。
無印良品の良いところは、これを買う理由がきちんと説明できるところだ。生活になじむ、値段が高すぎない(= 質に見合っている)、そこそこおしゃれ。つまり、東京で一人暮
それは、デザイン案ではない。
「デザイン提案」についてずっとモヤモヤしてることがあって、今回の「キヨ地下」のロゴ提案がちょうど伝わりすい事例なので書いてみた。ぜひ、若いデザイナーや学生に読んで欲しい。結論からいうと、「ロゴ案とは色や形の違いではない。」というのを訴えたい。
アソビカタサロンのオーナーのKiyoto(萩原清澄)さんが「キヨ地下」というサービスを始めた。一言でいうと「デパ地下グルメのECサイト版」。そのKiyot