前田高志
デザイナー前田高志の経験を基にしたデザインのあれこれです。 バナーデザイン:太田 壮 @24z_oht(前田デザイン室/NASUインターン)
30歳を目前にして焦りまくっていた時代のお話。
「前田デザイン室」の魅力と価値を、デザインの力で最大化するためにやっていること。僕が考えるコミュニティデザインについて。
〇〇を表現しました! こういうイメージを表現しました。 こういう想いを伝えたくて… 「デザイナーの制作意図」の説明なんですが、大事なものが欠けてしまっていることがつくづく多い。欠けているものが何かわかりますか? 意図というのは「なぜそれをするのか?」です。 「かわいくポップに表現してみました」というのは、見たらわかります。「クールにかっこいいデザインにしました」それも、見たらわかります。「〇〇を表現してみました」「社長の〇〇という想いを形にしてみました」これは、見て
「デザインの必殺技」は発明だと思う。 だんだん、自信が確信に変わってきた。 (松坂大輔みたいに) 「デザインの必殺技」を説明、実演を繰り返すことで、画期的な発明をしたと実感している。 僕たちNASUが立ち上げたデザインアワードは、「デザインの必殺技」という形式で応募し、優れた作品を表彰するという少し特殊なものです。 実は、ある尊敬する著名なグラフィックデザイナーの方に審査員のオファーをしました。「内容的に(私なりに)難しい部分があり、この判断になりました。でも、やって
サインを書くことって、こちらからしたら「書いてええのん?」って思うんですよ。芸能人でも有名人でもないのにさ。でも、いつかこのサインに価値を持たせるぞ!とサインを書くたびに自分に律しています。 デザイナーの前田高志といいます。主な著書は『勝てるデザイン』『鬼フィードバック』『愛されるデザイン』です。 サインを必要とされ始めたのっていつからか? 実は出版より前で。ある人にポスターをプレゼントしてそこに書いた。2017年ころかな。 実は僕のサインは鳥山明さんからきている。「
僕は、日本で3本の指に入るくらいデザインが大好きなんです。 まぁ、調べようがないので何とでも言える(笑) 23歳でデザイナーとして就職して、今47歳になって。未だに若手デザイナー以上にデザインがうまくなりたいと貪欲さをキープしている。僕が20代の時に思っていた47歳像は、今の僕には1ミリも存在しない。 インプットして、仕事して、発信して、本を出版して、活動してる。“デザイン活動家”と言ってもいいくらい。(ほんとに言っていこうかな、愛好家もあり?) あ。はじめましての方
X(Twitter)のAI(Grok)で前田高志のプロフィール2秒でできた。「自分AIが作れるくらい発信する」モットーやねんけど遠くない将来にありうるな! デザイナー前田高志とは?前田高志(まえだ たかし)は、日本のグラフィックデザイナーであり、実業家としても知られています。以下は彼に関する情報のまとめです: 経歴と教育1977年に兵庫県で生まれ、大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、任天堂株式会社に入社しました。そこで約15年間、広告や販促用のグラフィックデザインに携わって
年内最後の募集です。初めましての方向けに、自己紹介させてください。 こんにちは、マエデ代表の前田高志です。まず最初に自己紹介させてください。グラフィックデザイナーであり、クリエイティブディレクターです。マエデでは、最近だと「ラクガキ生まれのアートブック」「モザイクパンツ」グッドデザイン賞を「DOTOWN(ドッタウン)」「モザイクパンツーなど企画とクリエイティブレクションしました。お仕事では、BreakingDownのデザインとか、街録chとか、Panasonicのチアホンな
著者の前田高志です。 もっと『愛されるデザイン』を知ってもらいたい気持ちで勢いでnoteを書き始めました。6刷ロングセラーの『勝てるデザイン』以上の本だと自分では思っています。あらためて紹介させてください。 なんとなく作っているデザイナー、バイバイ。『愛されるデザイン』は、これまだなかった「デザインのきほんの本」です。なんとなく作っているデザイナーのために本気で書きました。 何をえらそうに……って話なんですが、若い頃の自分自身に向けて言っています。もっと考えて、もっと結
【無料】読書の発明をしてしまった。良かったページをシェアする会。著者の前田ももちろん参加します。 『愛されるデザイン』 100人読書会やります! 8/10(土)14時〜と21時〜の二部制です。 https://aisareru-dokusyokai100.peatix.com/
「ダメ!」 「ちがう!」 「ぜんぜんあかん!」 サンドバックのようなフィードバックは怖いですよね。でも、大丈夫ですよ。フィードバックは決して、あなたの感性を否定するものではないです。 「微妙!」 「ダサい!」 「イケてない!」
今、札幌に向かってます。 今日の17時から、紀伊国屋書店 札幌本店さんで、あるグラフィックデザイナーの方と対談するからです。 いや、もうほんと、恐れ多い。アートディレクター、グラフィックデザイナーとして大尊敬している寺島デザイン制作室 寺島賢幸さんです。 僕が20代の頃、寺島さんのブログ読者でした。寺島デザイン室さんのポスター展めちゃくちゃすごかったし影響受けてます。社員さんは当時僕と同年代のデザイナーさん。ポスター展の作品が、世界的な賞をどんどん獲っていくんです。寺島
「スキルより」っていってしまうと「スキルはどうでもいいんだ」って取られちゃうかもしれませんが、ちゃいますよ。 僕は、あきらかに実力以上の結果が出ていると自覚しております。 僕よりできる人なんで掃いて捨てるほどいらっしゃいます。そんなこと、誰よりもわかってます。だから、結構普通のことをやってると自覚しているし、そう思っている人もいると思います。実際にもそういう声を聞いたことがあります。(そこから抜け出したくて今もなお、もがいています) でも、でもさ、なんか前田さんは違うぞ
ついに本日。100人まであと30人足りてません💦いろんな人に恥を忍んでDMしたし、考えつくことは時間いっぱいまでやります。 『愛されるデザイン』完成披露トークイベント 青山ブックセンター本店にて 7月15日(月)18時から(二次会交流会あり) * 『勝てるデザイン』から3年。最近、3年前のことをよく考えるようになりました。あんな自由で無邪気で正直で赤裸々な本をよく出版できたなと思います。しかも、幻冬舎から。それこそ、制作チームと皆さんのおかげです。僕の力は25%くらいが
本日18時から、青山ブックセンター本店にて!まだ申し込み可能です。 ⚫︎青山ブックセンター本店 7月15日(祝・月)18:00〜19:30 ↓申し込み https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2024-7-15 ⚫︎イベントまとめnote https://note.com/tmaeda/n/n502d034f97d6
そのデザインには何かが足りない。 ずっと気持ちでデザインと向き合っている。もう23年か。僕はいまだにデザイン渇望者です。センスとかアートとか。けっきょく、そこに戻ってきた。 デザイナーとして、キャリアを歩み始めた人は、まずプロと同じようなスタイリングにできないことに悩む。センスとかアートね。そして、次は「デザインの考え方」だ。 そこそこできているけど、アウトプットが不安定だったり、自分のデザインに自信が持てない。コンセプトとアイデアと完成度。クライアントにも渡り合わない
「愛されるデザイン」とという考え方は、これからの時代にデザインに関わるすべてのビジネスパーソンに必要な考え方です。 なんとなくのデザインから「愛されるデザイン」をしましょう! 表面ではなく「内面」 共感ではなく「共鳴」 短期はなく「持続」 一過性のものではなく、深くずっと使ってもらえるデザインのことです。むちゃんこすごい。 簡単にいうと、長く愛されるデザインだよ。 それを実現するための5つ ・しっかりした考え(背骨) ・やりきる体力(体幹) ・ぐにゃぐにゃな発想(脳