3ヶ月が勝負
Day323
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
私は昨年の9月頭にスナック菓子を卒業しました。
そしてスナック菓子を食べなくなってから丸1年が経過しました。
スナック菓子をやめる前は、週に1回はスナック菓子を仕事帰りに購入して食べていました。
食べるタイミングとしては、翌日が休みのことがほとんどでした。
翌日がお休みだと、普段よりも少し夜更かしができるため、映画を見ながらお菓子を食べお酒を飲むことが何度もありました。
しかし、将来私のなりたい姿を考えたときにこのままではなりたくない姿になってしまうかもしれないと危機感を感じることがありました。
私のなりたくない姿は、お腹が出ていて脂汗をかいている中年男性のような姿です。
このような姿にはなりたくないです。
なりたくない姿が明確に確立されているのに私の行っている動作行動が、なりたくない姿に近づいているのではないかと考えてしまいました。
このことを考えるようになった私は、思い切ってスナック菓子を卒業することを決意しました。
実際にスナック菓子をやめるにあたり、大きな障壁がありました。
それは、母親です。
私の母親は体型こそ細身ではありますが、最低でも週に2回はスナック菓子を食べながら晩酌をしていることがあります。
当時私は、実家暮らしだったためスナック菓子を卒業した直後は誘惑が強く、心が折れかけることもありました。
しかし、スナック菓子をやめる大きな決断をしていたため、後戻りすることがないように気持ちを強く保っていました。
正直、スナック菓子は好きでした。
特にじゃがりこが好きでした。
そのため、母親がじゃがりこを食べているところを見るとどうしても食べたくなります。
また母親は、私がじゃがりこが好きなことを知っているため、一緒に食べる?と何度も誘惑をしてきました。
誘われるたびに、とても辛かったです。
スナック菓子を卒業して3ヶ月が経過すると、スナック菓子を見ても何も感じなくなりました。
それまでは、スーパーやコンビニ、ドラグストアのお菓子コーナーを通るたびにメンタル強化と自分自身を言い聞かせていましたが、丸3ヶ月も経つと何も感じなくなります。
そこからは、本日まで同様にスナック菓子を食べている姿や匂いを嗅いでも何も感じることがなくなりました。
私には、スナック菓子は必要じゃないと思えるようになったからです。
何かを始めるよりも何かを止めることのほうが難しいとよく言います。
しかし、何かを止めるのが難しいのも最初の3ヶ月だけです。
3ヶ月が経過すれば、そのあとは何も感じません。
しかし、最初の3ヶ月はとてもしんどいです。
でもたったの3ヶ月です。
3ヶ月も経てば、止めることができると考えれば気持ち的に楽だと私は考えます。
もしこれはやめようかなと感じているものがあれば、まずは3ヶ月やめてみてください。
そのあとは、自然とやめることができます。
ぜひ試してみてください。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
昨日記事