小学校で先生をしていた私が、「学校現場のなかなか変わらない常識を変えたい」という思いで書いた記事をまとめています。
「学校の常識を変えるには、自分自身の常識を変えるところから。」…
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3年間のクライアント経験から、私がコーチングスクールを受講する理由
「先生にこそ、コーチングという関わりが丁寧に広がってほしい」
前回、こちらの記事の最後に書いたこの言葉。
「広がってほしい」から、「広げたい」へ。
主語を自分に向ける。そんな旅がこれから始まろうとしています。
タイトルにもあるように、この度「THE COACH Academy」というコーチングスクールを受講することにしました。
「コーチングって?」という方も一定数いらっしゃるかもしれませんが
【先生の自由研究】〜学校におけるリーダーシップの研究(1章)〜
夏休み16日目。
小学校の教員をしている私たちは、もちろん夏休みが全てお休みではなく、研修や事務作業、休み明けの授業準備などをしています。
ただ、中学校や高校と違って部活や夏期講習などもないので、今週は比較的ゆったりと過ごすことができました。ゆっくりし過ぎて土日のありがたみを忘れかけている今日この頃…
毎日のように授業をしたり、子どもたちとおしゃべりをしたりする日常から一転、ほとんど人と話さな
初任者へのおすすめの一冊 『あすの授業が上手くいく〈ふり返り〉の技術 ①身体スキル』
カタリスト for edu の企画である 初任者へのおすすめの一冊 に触発され、自分だったらどんな一冊をおすすめするだろうと考えてみました。
公立小学校教員4年目を終えようとしている私が、現時点で初任の方に送るなら(初任だった自分に送るなら。という方が正しいかもしれません。)と選んだ一冊です。
1.途切れることのない「明日の授業をどう乗り切るか」という問い
4月のスタート。研修期間もなく現場に