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俺が爺さんを助けた話
最後に投稿したのは・・・。
いつだったっけ。一個前のタイムスタンプを見ればわかるのだが、多分、今年の春に差し掛かったあたりだろう。
春夏は心が強い。今は、そう割り切ってもいる。攻撃力が強いのか、防御力が強いのか、両方か、また別のものなのかはわからない。
今年の夏は輝度が高い場面がいっぱいあって、その記憶はそのままの明るさで記憶されている。最も輝度が高い記憶は、吉祥寺の商店街で弾き語りの真
あーさみっ、わーさびっ、えっ、えっ
日曜日の早朝に突然目覚めて、胃液が逆流してくる気配があり、その後何度かトイレに行った。その日の昼から、熱が出始めて、水曜日の朝まで体調が悪かった。
頭痛が長時間続くと、些細なことでも苛立つのがわかった。早急に物事を解決したいという態度になるのは、悪い感じではない。「向かっている」感じが痛みとして出るのは良い。もちろん頭は痛いのだから望みはしないが。
土曜日に行った、神保町のS書店で買った
賢者としてのそれは、やはり留意するべきところだろう
この記事は1時頃書いたものだがNoteのメンテナンスがあったため投稿は今となる。
風呂場でエルヴィンが散った。目的論的に世界を生きる彼の無念は大きい。進撃の巨人は、俺が観ている範囲で、死後の世界が一切描かれない。そうであるから、一層エルヴィンの死は酷だ。実は、自分は最も利己的だと吐露する場面は重みがある。たいてい自己目的に満ち溢れている「闘いの本性」を見破っていた彼は、間違いなく知性あるリーダ
初稿 「二番目の俺」
浦安市に来た両親をいつもと違う道で、駅まで見送っている時に、大層なクリスマスツリーを目撃した。この投稿日のタイムスタンプは2月となっているはずだ。つまり2月に目撃したのだとはじめに伝えておきたい。
最初に母親が、見つけて驚いていた。俺は、その反応を見て二番目に驚いた。実際に足が向かったのも母親で、やはり俺は二番目に向かった。
これは、「クリスマスツリーにイルミネーションが施されています」と画