ちゃん横

社会人5年目のサラリーマンです。 教育や社会、テクノロジーについて述べていきます。 自分への教訓として、投稿することもあります。 また、受験の勉強法(主に文系科目)を投稿していくかもしれません。

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  • 大学入学試験日本史解答解説

    大学入試における日本史の解答解説を行います。 インターネットでは解説が掲載されていない大学や赤本等の過去問題集に解説が掲載されていない問題、あるいは解説だけではざっくりしていて物足りない方々に向けて解答解説を行い、過去問研究の際に役立ててもらうために作成しています。

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最近の記事

2024年度 日本大学入学試験 全学統一(N1) 日本史過去問解説 大問Ⅰ

2024年実施の日本大学入学試験全学統一(N1)における日本史の問題の解答・解説を掲載します。 インターネットでは解説が掲載されていない大学や赤本等の過去問題集に解説が掲載されていない問題、あるいは解説だけではざっくりしていて物足りない方々に向けて解答解説を行い、過去問研究の際に役立ててもらうために作成しました。 解説だけでなく、過去問掲載の参考書より端的に入試問題を解く際の考え方や解答を導くヒント、出来事の背景、関連知識についての記述などを掲載しています。 なお、著作

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    • 共通テストの記述と民間試験利用について

      今日は、以下の記事について述べていこうと思う。 この記事は、2025年以降の大学入学共通テストにおける記述式問題と民間試験利用の断念を有識者会議で了承したという内容である。 まずは、記述式問題について述べていく。 今までのセンター試験では、全ての問題がマークシート式を採っており、数学以外の科目では、選択肢が限られているので、勘でも正解することができた。 また、自分で答えを考える問題でもなかったので、今後、必要とされる思考力を求める問題に変えようという理由で記述式が検討

      • 相手の意見を1度は受け入れてみる

        人間、生きていれば様々な考えを持っている人と出会う。 その中で、自分の考えとは違うなと感じる意見も多くあるだろう。 しかし、1度はその意見について考えてみるのも良いことだと思う。 私も、人から自分の考えと違う意見を言われた時に否定してしまうことがある。 「それは違うよ」「その考えは無いかな」といったように。 だが、私が良くすることは、家に帰ってその意見についてもう1度考えることである。 最初は反射的に否定してしまったが、じっくり考えてみると正しいと感じる部分もある

        • EVはいつになったら普及するのか

          昨今、自動車業界において、CASEという言葉を良く耳にするだろう。 今回は、そのCASEのEの部分に当たる電動化について私見を述べていく。 まず、電気自動車(EV)はどのようなメリットがあるのか? 最も大きいのが、環境に配慮しているという点である。 自動車は、化石燃料であるガソリンを燃やすことで得たエネルギーで走るので、走る毎に二酸化炭素を排出し、地球温暖化に繋がってしまう。 一方、EVは電気の力で走るので、二酸化炭素を排出しない。 つまり、地球温暖化に影響を及ぼ

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          ゲームで知識が付く

          一般的には、良くないと言われているテレビゲーム。 しかし、テレビゲームにも様々なメリットが存在すると考えている。 その中でも、今回は知識という面について述べていく。 私も、子供の頃から様々なゲームをしてきた。 まずは、歴史系のゲームだ。 主に戦国時代をテーマにしたゲームや幕末を舞台にしたゲームをプレイしてきた。 その中で、人物を覚えることができた。 戦国時代にはこんな人物がいたのか、明治時代を作ったのはこの人たちなのかと。 そこで得た知識は、中高の社会、日本史

          ゲームで知識が付く

          分からない人の立場に立って考える

          今日は、分からない人の立場に立って考えることの大切さについて述べていきたいと思う。 私自身、塾講師をしていた時、得意科目よりも苦手科目の方が教えやすいということがあった。 得意科目の日本史の場合、苦手科目に比べて教えるには自信があった。 ある程度のことを聞かれても大丈夫だと考えていた。 しかし、多くの受験生がどこで躓くかが分からなかったので、どこが難しいポイントとかを教えることができなかった。 一方、苦手な時期が長かった現代文では、自分自身で躓く場面が多くあった。

          分からない人の立場に立って考える

          人に教えることでより身につく

          勉強においても、良いと言われている勉強方法というのは沢山ある。 その中でも、今回は人に教えるという勉強法について紹介する。 勉強というものは、基本的に1人でやった方が良いと考える人が多いと思う。 もちろん、試験は1人で受けるので、1人で集中して勉強できる力も必要だと思う。 しかし、時には人と一緒に勉強することも大切である。 まず、周りのレベルを知ることができる。 夏休みが明けた高校3年生の9月、久しぶりに学校に行ったら、周りの人たちが英単語を沢山覚えているのに驚い

          人に教えることでより身につく

          短時間でも毎日続けることが大事

          更新が久しぶりになってしまい、申し訳ございません。 今回は、毎日続けることの大切さについて、私になりに述べていきたいと思う。 何かを毎日続けるというのは大変なことだと思う。 学校や会社に毎日通っていることも続けているという観点では、とても凄いことだと感じる。 しかし、それとは別に自主的に何かを継続して行いたいと思う人は少なくないだろう。 毎日、仕事や学業、部活で時間が無い人も沢山いるだろう。 そんな人は、~時間やらないといけないということをいったん忘れてみてはいか

          短時間でも毎日続けることが大事

          コロナ禍だからこそ、人と話す機会を作る

          新型コロナウイルスの影響で、人と会う機会は大きく減ったことだろう。 コロナが収束したら会おうと考えているのかもしれないが、いつ収束するかいまだに見通しが立っていない。 そのような状況で本当に人と話したいならば、様々な手段を用いて行動することも必要だと考えている。 私自身、社会人になって1人暮らしを始めたせいか、電話で人と話す機会が圧倒的に増えた。 ましてや、コロナの影響で中々地元に帰ることが無いのも理由の1つだ。 一時期話題になったオンライン飲み会も手段の1つである

          コロナ禍だからこそ、人と話す機会を作る

          歴史は流れを覚えることで理解力が上がる

          新学期を迎え、高校3年生は大学受験の年となった。 現在も続くコロナ禍において、様々な不安があると思うが、目標がある受験生は是非とも勉強に励んで欲しい。 そして、目標は無くとも大学に行きたいという学生も、この1年勉強に取り組めば、今後の人生に何かしら役立つと思うので、頑張って欲しい。 今回は、歴史の勉強法について、少し述べていく。 歴史は暗記科目だということを言われたことは無いだろうか? 暗記科目であることは否定しない。 ただし、暗記の仕方は変わってくる。 多くの

          歴史は流れを覚えることで理解力が上がる

          誘う時は内容も言って欲しい

          皆さんは誰かに誘われた時に内容が分からないという経験はあるだろうか? 内容によって、行くか行かないか変わる場合に、内容を言ってくれないのは非常に困ると私は感じる。 少し愚痴みたいになってしまうが。 例えば、知り合いからこのような誘いがあったとする。 「今、暇?」 「今日の夜、時間空いてる?」 「18時に〇〇駅に来れる?」 このような誘いがあった時、一体何をするのか非常に気になる。 誘われているのは分かるが、何をする予定なのか? 食事だったら行くけど、カラオケ

          誘う時は内容も言って欲しい

          ミスを報告できる環境に

          ミスをした場合、なるべく早く報告することが大事というのは、良く聞く話だ。 私もそう思う。 しかし、怒られるのが嫌だといった感情から、中々ミスを報告できないこともある。 そのようなことが良く起きる場合、それはミスをした本人以外の影響もあると思う。 悪いことに対しては、できるだけ早く対応する必要がある。 遅くなればなるほど、傷は深くなっていき、気付いた時には手遅れということにもなりかねない。 上司からは、「どうしてもっと早く言わなかったんだ」と言われるだろう。 だが

          ミスを報告できる環境に

          飲み会に誘うなら、ある程度の責任は負うべき

          コロナ禍の影響により、飲み会に行く機会は減ったことであろう。 しかしながら、それでも好きな人は行く。 好きならば、ルールの範囲で別に行っても良いだろう。 しかし、行きたくない人を無理やり誘うのは違うと思う。 そして、無理に誘ったならば、それなりに責任を負うべきであると考えている。 私が働いていたバイト先では、業務終了後に飲みに行くことが多々あった。 一部の人間が好きだったのであるが、時々最後まで働いていた人全員に誘うことがあった。 若手はご飯を奢ってもらえるとい

          飲み会に誘うなら、ある程度の責任は負うべき

          不二越が水平多関節ロボットに参入

          今回は以下の記事について述べていく。 この記事は、不二越が水平多関節ロボットを新たに発売したというニュースである。 水平多関節ロボットとは、産業用ロボットの一種で、水平方向にアームが動作するロボットであり、スからロボットと呼ばれることが多い。 スカラ(SCARA)とは、Selective Compliance Assembly Robot Armの頭文字を取っている。 基本的に4軸で構成されていることが多い。 垂直多関節ロボットに比べて軸数が少ないので、可動範囲や柔

          不二越が水平多関節ロボットに参入

          自分の知らない世界を知る姿勢が大事

          人間というのは、物事において興味がある無いが分かれる生物である。 興味があるものに対しては詳しくなるし、興味が無いものに対してはいっこうに詳しくならない。 私で言えば、ファッションについては全然詳しくない。 しかし、自分が好きなものしか知ろうとしないのは、もったいないことのようにも思える。 昔の知り合いに会った時、仕事で何をしているかという話になったりする。 高校や大学の知り合いは、様々な業界や職種で働いているので、多種多様な話ができる。 金融、メーカー、商社、公

          自分の知らない世界を知る姿勢が大事

          現代文単語を勉強しないと読み飛ばしをしがち

          以前にも、現代文単語のついて述べてきたが、今回は現代文単語を勉強しないことによる読み飛ばしについて述べていく。 まず、現代文単語について簡単に説明する。 現代文単語は、現代文における評論などに登場する言葉のことである。 日本語なので、勉強する必要は無いと軽視されがちだが、現代文で用いられる語彙は、日常生活では使わない言葉が多いので、勉強しないと分からないことが多い。 「ノスタルジー」や「アプリオリ」などの外来語、「演繹(えんえき)」や「忸怩(じくじ)」などの日本語のよ

          現代文単語を勉強しないと読み飛ばしをしがち