見出し画像

過去に書いた文章が、道標になってくれる

2022年からInstagramでの発信を開始して、過去に書いた文章を読み返す機会が増えた。

おがたのよはく | Instagram

「あれだけ念入りに確認したのに、誤字脱字が」なんてこともそうだけれど、忘れかけていた考え方や当時と今とでの考えの変化に気付かされる。

あの時、心の底から肯定できていた考えも、数ヶ月経ってみると、案外「本当にそうかな?」と思うこともある。

もちろん、「そういえばそうだったな」と初心を思い出す機会の方が圧倒的に多い。

何かを始めるのに、遅すぎることなんてない
万人受けしようとすると、誰にも受けなくなる
やりたいことも生き方も、変わっていく

どれも、大切にしたい考え方だ。

文章が書けなくなった時こそ、自分の中にある言葉がうまく出てこない時こそ、過去に書いた自分の文章や過去に選んだ言葉の数々を、振り返ってみると良いかもしれない。

「今ならこう思う」
「こっちの言葉の方がしっくりくるな」

過去の文章を振り返っていると、思わず変えたくなったり、付け加えたくなったりして、書き直したくなってしまう。

そうやって、「書きたい」、「言葉にしたい」という欲が掻き立てられていく。

過去の文章が、言葉が、自分を未来へと連れていってくれる。



◎Instagramを始めました

今までnoteで書いてきた文書に加えて、“問い”を発信しています。

自分軸が見つかる、自分との向き合い方がが分かる、そんな問い。

自己否定ではなく、自己肯定。
他人ではなく、自分。

日々馬車馬のように働き忙殺されている、そんな中でも、自分の発信がほんの少しの“余白”となることを願っています。

ぜひ、いいねやフォローいただけると嬉しいです。

@yohacu_ogata


いいなと思ったら応援しよう!

おがたのよはく
最後まで読んでいただきありがとうございます。 みなさんからの感想やコメントすごく嬉しいです。 サポートいただいたお金は、他のクリエイターさんのサポートに回そうと思います...!

この記事が参加している募集