自分で、自分にレッテルを貼ること
「普通の社会人が〜」とか「しがないサラリーマンが〜」とか、自らをそう表現している人は少なくないけれど、そんなこと言わなくて良いのに、とたまに思ったりする。もちろん、自分自身に対しても。
言葉の使い方は生き方そのもので、どんな言葉を使うかで、自分自身がどんな人間になれるか、決定されていくような気がする。
「自分はすごい人だ」と言えばすごい人になれる、そんな単純な話ではなく、自分自身が貼り付けたレッテルに多少なりとも見合おうとする心理が働く、という話。
おそらく、「理想」を