シッダ、目覚めた人
ヨガの修行を突き詰めて、悟りに至った人が書いてくださる本を読むことで
その恩恵を頂いていることに感謝の気持ちが湧き上がる。
たくさんの努力(タパス)の上で、目覚められたグルの言葉は、胸に響きます。
常に時空を超えた存在がある。
聖者に年齢はない。
聖者に年齢を聞くものではない。
科学は色々なことが分かっても、全てを作る源の存在アートマンに達していない。
アヌラグラハという神のグレイスが、シッダマスターとの出会いで起きる。
積み重なったストレスが浄化され、パワフルに生まれ変わる。
もちろんそれには受け手の心と体が清められ、何の疑いもなく受け取る信頼があることが前提。
サマーディは、ヒマラヤの奥深くに住むほんのわずかの聖者にしか起きない。
インドの人口の1%を占めるサドゥと言われる出家修行者の憧れのステージなのだ。
ヒマラヤの雪解けの水は山頂から、
氷河の下を流れガンジス川となりインド中を流れて海に注ぐ。
人は川の流れのように生き、海に流れそして死んでゆく。
カルマを浄めるための、4大ヒマラヤ聖地。
ガンゴトリー
バドリナート
ケダルナート
ヤムナトリー
インド人の多くは生涯に一度、ヴィシュヌ神を祭る寺院があるバドリナート訪れると言われている。
自分の内側に入り込み、自分が一体誰なのかを知ることが必要だ。
身体、心、仏性の一つ一つに気づき、体験しそれを味わって悟るのだ。
と書かれている。。。
ヤジャナは常に国の平和と繁栄のため守りのためになされてきた儀式。
人々は道徳とは何か、宗教とは何かを学ぶことができる。
ヤジャナは、サマディ期間の5日間を含めた10日間、
毎日特別な植物のエッセンスで、火を焚いて清め人々の幸福と成功を祈ります。
数えきれない多くの人々のマントラのチャンティングが会場に響くそうだ。
夜にはパジャン(神の賛歌を演奏し歌うこと)やスピリチュアルな公演がある。
出家の修行者の数は。インドの人口10一億人の1%以上にも達し1000万人以上の修行者がいると言われ
修行者たちは食べることも、寝ることも家族のことも心配せず、新たなる生き方を受け入れているのだ。
全部捨てるということは、プライドも捨てるということ。
体を覆う一枚の布だけ、今日は何を着ていこうかと悩む必要もなく、外側の煩わしいものがすっかり落ちてシンプルになると
意識は自然に内側へ向けられる。
子供は無垢なので最も身近な両親のバイブレーションにすぐに染まり、
お腹にいる時から天体や星の運行に影響され、母親の心、親のカルマにも影響される。
祈るエネルギーは肯定的になり、感情を喜びに変え癒しをもたらす。
祈りは美しく魅力的な人を作り、至高なる存在から守りをいただき生きることが楽になる。
社会の混乱や、社会のカルマが浄化されるのだ。
祈る対象、祈りの内容が大切であり、そこにエゴがあったら効き目はない。
いま世界中で混乱が起きている。
歴史に残るであろう、2020年からの数々の出来事。
1人1人が大切な人のために、ただ祈ることが大切なのではないでしょうか。
思考は現実化するから、明るい未来を想像しましょう。
上を向いて、今ある幸せに感謝をしましょう。
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