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Shapes One - Mindful note -

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公認会計士・コーチが書く、実現したい未来を創るためのマインドフルネス・ワークを紹介するマガジンです。生活習慣、ヨガ・マインドフルネス瞑想、コーチングといった領域からアプローチして…
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#yoga

実現したい未来を創るための3つのマインドフルネス・ワークをご紹介します

実現したい未来を創るための3つのマインドフルネス・ワークをご紹介します

思い立って「実現したい未来を創るためのマインドフルネス・ワーク」のマガジンを書くことにいたしました。

私自身「マインドフルネス、流行ってるなぁ。自分には関係ないけど」と感じていました。

そんな中、人事の仕事に加えて、生活習慣の改善、ヨガ・瞑想、コーチングと興味の背中を追っていくことを通じて、「あぁ、マインドフルネスは本当に重要だ...そして、鍛えることができる...」に変わったことが、マインド

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[2012]自分らしさに気づく旅:アートとヨガのワークショップ@CLEAR EDITION

[2012]自分らしさに気づく旅:アートとヨガのワークショップ@CLEAR EDITION

今、会社で「チーム作り」「組織開発」「メンバーのエンパワーメント」をテーマのひとつに取り組んでいます。そのような中で、ふと、2011年から2013年にかけて、主催していたヨガクラス・コミュニティ「shapes yoga community」を思い出しました。

ヨガコミュニティの活動は、自宅から始めて、コワーキングスペースや公園などでもクラスを開催していました。公園でのヨガは雑誌ソトコトにも掲載さ

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「繋がりに気づき、創造性を回復させる」のメタファー(1)

「繋がりに気づき、創造性を回復させる」のメタファー(1)

プロジェクトの推進がうまく行かない時、チームの雰囲気が悪くなったときに読むnote。メンバー全員、状況をよりよくしたいと願っている。悪いのは人ではなく、繋がりである。さらに言うと、繋がりを作るのではなく、適切な繋がりに気づけばよいのであると勇気付けるnote。

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「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」

これは『アイデアのつくり方』(ジェームズ・W・ヤング著)で

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クールで美しいヨギーたち

クールで美しいヨギーたち

最近、ヨガを割と真面目にやっていたら、色々思い出してきた。むちゃくちゃかっこいいヨギー(ヨガやっている人)のこと。

ヨガはマインドフルネスな文脈の内的な気づきと、アーサナ(ポーズ)の美しさの両面で注目されていて、どちらの側面も魅力的です。そして、その両面相まり、一目見て惹きつけるヨギーがたくさんいます。

もしかしたら、スポーツ全般に共通しているところかもしれないけど、極めている姿はクールで美し

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ミッションを考える前に読むnote - 心理的安全な場の確保、ワーク、身体感覚 -

ミッションを考える前に読むnote - 心理的安全な場の確保、ワーク、身体感覚 -

第一稿:2011年3月21日
加筆修正:2018年6月、2019年5月

2019年5月、令和に入って以降、立て続けに経済団体やトヨタ社長から「終身雇用の維持は難しい」という発言があった。社会は薄々感づいていたものの、このような立場にある方々が明言した事実は重い。

このことを受けて、大企業勤務であっても、キャリアを主体的に築いていく必要があるし、一方、企業側にはそのような機会を与える責任がある。

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身体的でアート的な過去のつぶやきを振り返る

身体的でアート的な過去のつぶやきを振り返る

過去のブログに、その当時twitterで呟いていたことをピックアップしていた。最もヨガを熱心にやっていたときだったから、ひとつひとつのつぶやきに身体的なものを感じる。

当時、取り組んだこと、そこから感じたこと、考えたことが、今の活動のベースになっている。もしくは拠り所になっている。ひとつひとつを自分で確かめていた、そんな時期だった。

改めて、身体性を磨くことって、「確実に」創造性を回復するひと

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いま、身体性の向上とヨガが必要な理由

いま、身体性の向上とヨガが必要な理由

今日は「自律分散がメガトレンド」になっているいまの時代に生きる上で、ヨガのプラクティスって、役立つんじゃないかって話。

ヨガをやったら気持ちがいいからやればいいじゃないかという話も、むちゃくちゃ大事というか、それが本質。なんだけど、最近、社会や技術の流れを少しだけ調べたら、そのトレンドって、ヨガ的だなと感じることが多くて。

そういう社会の変化から見て、なんでヨガが必要って思ったんだろうというの

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