不器用物語~努力で何とかならないもの①~
約20年のブランクを空けて、「40の手習い」となったギターは、頭の使い方を知らなかった若き日、下手に独学でやっていた為余計ややこしいことになっていました。前回記事はこちら
そもそも子供の頃はホントに絵に描いたようなグズでした。
特に体を動かすのが苦手で、走るとか意味がわかりませんでした。運動会はビリが定位置。理解能力も低かったのかジョークという概念もわからず、人の軽口をまともに受け取って傷ついたり驚いたり。
しかも臆病であがり症で引っ込み思案。今振り返ればかなり痛々し