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年喰った中高年でもその人生経験を強みにして活かせばアニーゴになれるのです

ご存じの方もおられるだろうけど、このワタクシやらぽんは、とっくに還暦を過ぎて、のほほんと生きているうちに古来稀こらいまれなる人生の節目を迎えてしまったお年頃なんですが、今回は中高年に向けたエールをば。

あ、アニーゴって何?
っていう説明も後述しますんで、安心してお付き合いください。(^_^)b

中高年を何歳から何歳までと定義するのは、いくつか説があって明確に決め付けることはできませんが、高齢者雇用安定法では中高年を、45歳以上65歳未満と明記されているのが、ひとつの参考になるようですね。

また厚生労働省の資料によると、45歳~64歳を中年期としており、65歳以上を高年期と区分しているものの、法律上の統一した基準は定められていないのが実状です。

なので、ミドル・シニア層といった表現や中高年という言い方で、その辺の世代をひっくるめて語ることが多いわけですね。

この記事では中高年を45歳過ぎから70歳前後までと仮定しているので、その対象に該当する人向けの記事だと受け止めてください。(^_^)b

50、60ごじゅうろくじゅう、喜んでっていう生命保険のCMがあるけれど、人生50年や60年生きたくらいで音を上げたり、前途に悲観したりしちゃ~いけませんよって話なんだけど、年喰っているからこその強みがあるんですよね。

その強みというのが、そう、あなたの人生経験です。

年齢を重ねて年喰っているぶんだけ、これまでの人生経験が豊富ってことになるので、その人生経験をうまく活かすことで収入に繋げることもできるのですね。(^_^)b

世の中のコンサルタントやコーチのようなポジションで、人の悩みや問題点を解決するヒントやアドバイスをする人も、若くて人生経験がない人物より豊富な人生経験に裏打ちされた助言や指導のほうが、説得力を持ちます。

この記事を読んでいるあなたの年齢がいくつか知らないけど、少なくとも私より若い人の割合が圧倒的に多いと思うのですよね。

そのことをとっても、私の立場はお兄さんとか、人によっては親父や爺さんという世代関係になる人もいるのではないでしょうか。🤔

私としては、noteの交流においては年齢の差に関係なく、皆さんとは友だち関係だと思っているので、親父や爺さんという世代関係は、どうもシックリこないのですが、お兄さんや友だちなら収りが良いのですよ。😅

そういう兄貴分や友だちみたいなポジションのことを、何というかご存じですかね?

え?

あなた・・・・・・違います、ちゃんとタイトル読みましたか?😅
はい、あなた正解です。

兄貴や友だちみたいな立ち位置のことを、アニーゴというのです。😙

はい、お兄さんのアニキと、友だちや友人・仲間のことを差すアミーゴとの掛け合わせ造語になるのが「アニーゴ」なんですね。🤗

このアニーゴという言葉は、あまりアッチコッチで発言しちゃイケません。
なぜなら、このアニーゴという言葉は、やらぽんの個人的な造語なので巷間にはまったく普及しておりません。🤣

まぁね、これを機会に広めてやろうという寛大なお心をお持ちの方は、ぜひアッチコッチで発言していただき普及に努めてもらえばうれしく思います。

そんな強引そうな展開で、中高年はあきらめずに、自分の人生経験を武器にすることで、みんなのアニーゴになれるかもよ・・・・って話でした。

どんな分野にしろ、どんなニッチなスキルにしろ、あなたの人生経験や知識などを発信すれば、きっと他の人たちの役に立つのです。

遠慮しないで、自分の棚卸しをして発信するネタを探してみましょうね。😄


ってことで、今回は
年喰った中高年でもその人生経験を強みにして活かせばアニーゴになれるのです」というミドル・シニア層の人たちに向けてのエールでした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

年齢を  忘れ元気に  のほほんと


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やらぽん塾長🌈Coolにのほほんソロ起業
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