noteのビュー数はPVとは異なるけど「見られた回数」が実質的なビューに?
note記事が読まれた回数は、noteからメールで届く「あなたの記事が見られています!」の回数で判断すべきなのか?
以前にメインアカウント「やらぽん☆のほほんゼミナール」にも投稿したのですが、noteからのお知らせにはスキが10回されたとか、50回された100回されたという通知のほかに、読まれた回数の通知もあるのですよね。
スキされた回数が500回というお知らせメールが、noteから届いたことについて書いた過去記事がこちら。
で、今回はそのスキされた回数以外の、読まれた回数という少し釈然としない通知について書いてみたいと思います。
自分の記事のビュー数がどれくらいなのかは気になるところですが、noteの場合はPV(ページビュー)という捉え方ではなく、何らかの形でその記事がnote内において表示された回数をカウントしているのはご存じですよね。
フォロワーさんのタイムラインに表示された回数や、オススメ記事として関連記事に一覧表示された回数も、応募タグなどのまとめ記事一覧に並んだ記事も、その回数はビュー数にカウントされているというわけです。
では、実際に読まれた回数をどこで知ることができるのか、その辺のデータをnoteは公表していないので推測するしかないのですが、実際の読まれた回数の参考にできそうなのが、noteからの通知メールということですかね。🤔
noteでは「あなたの記事が見られています!」という通知メールが存在するので、ビュー数で判断するよりもこの通知が来た時点で、どれくらい読まれたのかを判断できることになるのですが、この数字が疑問のタネ。
以前はなかったメール通知だと思うのですが、この「あなたの記事が見られています!」というメールは、今のところ500回という区切りで届くようなんですが、その該当記事のビュー数は500以上になっているわけですね。😓
noteのビュー数カウントの定義が一般的なページビュー(PV)の定義と同じではないことはnote運営側からも公にされているわけですが、ここに来てビュー数と異なる「見られた回数」というものの存在が浮かび上がりました。
これまでのビュー数というのは、タイムラインに表示されたり、おすすめや関連記事などで一覧表示された分も、ビュー数のカウントに含められていたわけですね。
それがビュー数だったのですが「読まれて」ではなく「見られて」という表現が、どうもひっかかりますよね。🤔
あ、引っかかるのは言葉ではなく、知らされた数字のほうですよ。
読まれてではなく「見られて」なのは、テキストでの記事コンテンツ以外にイラストや絵画や写真などグラフィックコンテンツもあるからでしょうね。
おそらくは、個別に記事をクリックして表示された回数を、データとして把握しているということなんでしょうが、そうなると本来のページビューということになるけど、あまりにもその数字がショボすぎる気がします。
今のところ私に届いたのは、500回見られたという通知だけですが、1,000回とか2,000回という通知もあるのかも知れませんね。
この「見られています」というメール通知は、最近になって始まったようなので、過去のデータを保存しておらずに通知が可能になった時点からの蓄積データを使っているから、500回しか届かないのかも知れません。
実際に届く通知はこんなメールになっているんですよね。(^_^)b
この通知の存在に気付いたのは数ヶ月前ですが、ほかのnoterさんの中にはもっと大きい1,000回とか2,000回という通知を、受け取っているnoterさんが存在しているかも知れないですね。
まだそういう記事は見かけないので、もし受け取っているnoterさんがおられるなら記事にして教えて欲しいものです。(^_^)b
いずれにしろ、この「あなたの記事が見られています」という数字をシステムで把握しているのなら、ダッシュボードの集計結果にもその数値を反映させてもらえると嬉しいですよね。🤗
noteさん、どうぞよろしくです。
ってことで、今回は
「noteのビュー数はPVとは異なるけど「見られた回数」が実質的なビューに?」というnoteの記事が実際に読まれた回数はどれなの?という話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
自己満で 読まれなくても のほほんと
<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>