コメント欄の書き込みの中に記事やコンテンツのネタやヒントが転がっている
私のnoteの楽しみ方のメインに、お気に入りのフォロワーさんたちの記事を読み回るnote散歩があるのですが、このnote散歩の合間をみて、時間に余裕があったり伝えたい感想などがあればコメントをするわけですね。(^_^)b
最近はスキを付けてくださった方々の記事を訪問し、スキ返しでいっぱいいっぱいになっているので、コメントを付ける機会も減りましたが、コメントのやり取りの楽しみは何とも言えない良さがあります。
たとえ一言であろうが、長文のコメントであろうが、記事を読んで自分の思いや感想を書き込んだり、また書き込んでもらったりと、コメントを通しての交流そのものが楽しいのですが、それだけじゃ無いのです。🤗
他の人が書き込んだコメントに共感したり、それがきっかけで閃くこともあるし、思いもしなかった視点からのコメントに考えさせられたりと、他の人から刺激を受けるというのも、noteならではの良さですよね。
また中にはアカウント主さんのキャラクターのなせるところで、ものすごくコメント欄が盛り上がるアカウントとか、記事よりコメント欄の書き込みがメインなんじゃなかろうかと感じるくらいコメント重視の人もおられます。
私のフォローしている方々の中にも、そんなコメント猛者といってもいいぐらいの方々がおられます。🤗
コメント欄でのやり取りをみていると、まるで創作料理のレストランでの場面を思い浮かべるのですが、提供された料理の味付けなどの感想やレシピのうえでの工夫や苦労などを、料理を味わった後に語らっているような。
創ってくれたシェフと食べるお客様が、美味しい料理についてお互いに気を許し語らうみたいな、そんな場面を思い浮かべることがあるのです。(^_^)b
そしてそんなやり取りの中から次々と新しいレシピが誕生し、お客さまのリクエスト応えてさらに美味しい料理が完成する、という流れになってそれがそのままnoteの記事やコンテンツ作成の状況と同じではないかと。
常連客もシェフもお互いをリスペクトし合いながら、美味しい料理を提供しよう味わうという共有空間が生まれることがあるけど、これとnoteのコメント欄でのやり取りがまるで同じみたいだな、と感じるのです。
そんな連想をしながらコメント欄を読ませてもらうのですが、あなたのコメント欄の位置づけはいかがなもんですかね。😄
そういう目で眺めると、コメント欄というのは、記事作成のヒントやネタが転がっている宝箱みたいな場所だと思うのです。
その宝箱みたいなコメント欄に、もっと注意を向けたほうがいいかも知れませんね。(^_^)b
ってことで、今回は
「コメント欄の書き込みの中に記事やコンテンツのネタやヒントが転がっている」という観る目でみたらコメント欄は宝箱みたいという話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
足元の 原石ひろい のほほんと
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