夕方になって急に冷えてきたので今夜の晩酌は水割りからお湯割りに変更ですね
日中は、そんなに寒いとも感じなかったけど、夕方になりお日様が陰ったとたん、気温が急低下したようです。
まだまだ晩酌のお酒は水割りでいただこうと、冷たい焼酎の水割りのままでいいと思ってたところにこの気温の急低下で、急に暖かいお湯割りが恋しくなってしまいました。(^_^)b
そういうことで、今夜から我が家の晩酌のお酒は、芋焼酎のお湯割りに衣替えいたします。
晩酌のお酒が、芋焼酎・・・・・・という表現に、えっと首をかしげる人もおありでしょうが、ここ鹿児島は芋焼酎の本場なので、お酒といったら芋焼酎なんですよね。
全国的に通用している「お酒」の日本酒は、ココ鹿児島では「お酒」と呼ばずに「日本酒」または「清酒」と注文しないと、お店の人に確認の手間をかけさせることになってしまいます。
もちろん居酒屋など飲食店のメニューには、ちゃんとアルコールドリンクの仕分けがされていて、芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、その他日本酒などと、判断に迷わないように区分けして記載されているのでご安心を。(^_^)b
ちなみに我が町には「芋焼酎で乾杯すること」という、宴会や会合などで乾杯するときのお酒は、ビールではなく、芋焼酎で乾杯することという市の条例があるんですよ。😅
だから、地元で開催される宴会などの最初の乾杯は、前割りといってあらかじめ6対4や5対5の割合で割ったお湯割りを乾杯用に準備して、芋焼酎での乾杯をするのです。
ただね、どこの宴会でも芋焼酎の乾杯をきちんと励行しているのかは、はっきり言ってわかりませんね。
帰郷してきたときに参加した会合で、この市の条例のことを聞かされてビックリするやら、芋焼酎の酒蔵が市内に7つもあるので、その条例が設けられたことには納得するやらでしたが、違犯して検挙された話は聞きません。🤣
まぁね、半分ジョークのような条例なんでしょうかね。
ここ鹿児島では、暑い夏でも芋焼酎は「お湯割りだ!」と言って、頑固にお湯割りにこだわって、汗をたらたら流しながら、顔を真っ赤にして酔っ払っているオジイサンやオジさんたちも見かけますよ。
お腹を冷やさないから、健康のためには冷たい水割りよりも、お湯割りのほうがいいのかも知れませんね。
ちなみに芋焼酎は、糖類ゼロ、プリン体ゼロ、の翌朝に二日酔いを持ち越さないアルコールでもあります。(^_^)b
近頃は芸能界でも芋焼酎の愛飲者が増えているようで、そのおかげもあって芋焼酎も全国区に昇格したような気がします。
アルコールを嗜まれる人で、まだ芋焼酎を試したことがない方には、芋焼酎はオススメですので、お試しくださいね。🤗
さてと、今夜の晩酌はお湯割りにするとして、今夜の肴は、鯖の西京漬けを焼いたのと、厚めにカットした豚バラ肉をガーリックソルトで軽く炙り焼きした肴をメインにして、晩酌を楽しむことにします。
ってことで、今回は
「夕方になって急に冷えてきたので今夜の晩酌は水割りからお湯割りに変更ですね」という気温の急低下で決まった今夜の我が家の晩ご飯の話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
お湯割りが 鼻孔くすぐり のほほんと
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