博多ラーメンのルーツを辿る記事よりも旨さの探究が先という話の続編です
私の博多好きというか、福岡LOVEの気持ちは
これまでにも何回か記事にして投稿したので
ふるいお付き合いの方ならご存じかと思います。
また、ラーメン好きでもあり
ラーメンを食べるときはカップ麺でも
スープを残さず飲んで完食するのです。
それっくらいラーメン好きの私ですが
ついこの前に投稿したラーメン記事の
続編が下書きにあるのを忘れていました。
なので、今回はラーメンのお話です。
で、先日投稿した前編に当たる記事が
こちらなので、こちらをまず先に。(^_^)b
では、上記の記事の続編をどうぞ。
ルーツよりウマかラーメンが一番ったい!
まぁはっきりと言えることは、ルーツがどうとか、系譜がどうとか、どこで修行したとかも大事かも知れんけど、食べる人が美味しく食べられることが一番大事だよってことなんですね。
その伝統の味を引き継いでいるはずの老舗だって、昔と同じ味の店は少ないのですよ。そりゃあそうだと思いますよよね。
調理器具も進化してるし、食材も豊富で貴重なレアものも入手できる時代になったんだもん。
昭和の貧しい時代にあり合わせの食材と、当時の調理環境で作り出した味がどう工夫のしようもないくらいに完成されていたなんて、とうてい思えないもんね。
食べる我々も、同じ味のラーメンを食べ続けたとしても、そのまんま同じ味のままだと、味が落ちたと感じてしまうのですよ。
だって慣れちゃうから、舌が。
期待値だけは高くなっていって、同じ味でも、こりゃ違うやろ!
ってなりがちなのです。
だから常に味を探求しているお店の人というのは、お客さんの期待に応えられるように、常に同じ味と思ってもらえる味になるように、努力・研鑽に励んでお客様の舌の期待に応えるべく、努力を重ねているわけです。
結局、変わらない美味しさの秘密というのは、気づかれない程度に少しずつ味を変えて進化させているところにあるのです。
逆に言うと、変わらない味を選択した時点で、味が落ちたと評価されることを覚悟して、頑なに同じ味を提供し続けなければいけないということです。
それも貫き通しさえすれば、立派な老舗となり、ラーメンのスタンダードになり得るので、それもラーメン店の選択肢の一つということですね。
ちなみにラーメン食べるときも、スープ残さず飲み干すのがお店に対しての礼儀なんだって、誰かが言っていましたよ!🤣
その点で私は、ラーメン店はおろか、カップ麺の会社にさえ礼儀をもって接している、という常識人ってことですかね。🤔
でもね、最近はスープ完飲も改めようと考えているのです。
このままスープまで飲み干していると、メタボ街道まっしぐらでっせぇぇ~~~ッ!😭
まぁ、飲み干すかどうかは置いておき、美味しそうに食べることをオススメしますよ。なんだったらこちらの記事で食べ方のお話を、よろしく。
ってことで 今回は
「博多ラーメンのルーツを辿る記事よりも旨さの探究が先という話の続編です」という大好きな博多ラーメンのルーツよりウマかラーメンが、の話。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
やめられぬ スープ飲み干し のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>